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子育て中の主婦が、クラウドソーシングで仕事を探す方法 気をつける7つのこと

子育てにはお金がかかる!少しでも家計の足しになればと、クラウドソーシングを始めようという主婦の方も最近は多いですよね。

しかし、今まで主婦だったのに急にクラウドソーシングで仕事を探すといっても、どう探していいのか迷ってしまいます。

サイトを見ても詐欺やねずみ講に注意なんて書かれてあるので、怖気づいてしまうことも。

私も初めての時はそうでした。事務仕事しかしたことのない主婦が、クラウドソーシングで仕事なんてできるのか不安でした。

そこで、これからクラウドワークスやランサーズで仕事を始めようと考えているけど、詐欺などになって騙されたらどうしようと、なかなか仕事を探すことができない人に向けて、クラウドソーシングでの探し方のポイントなどをご紹介していきます

どうやって探す?

ポイントをご紹介する前に、なぜこんな記事を書いているのか少しだけ自己紹介をさせてください。

私は、もともと正社員として働いていたころ、営業さんがとってきた得意先の与信審査をする部署にいました。

(簡単に言うと、安全に取引できるように、得意先によって支払い方法を現金にするか手形にするかを考えたり、支払いまでの期間を短くするか長くするかなど考える部署です)

クラウドソーシングで、このクライアントさんなら気持ちよくお取引できそうとか、このクライアントさんは何かひっかかるなといったことを気づけるのは、この経験が役に立っていると感じています。

そんな私が実際クラウドワークスやランサーズで仕事を探すときに、気を付けているポイントや実際に変だなと感じた体験などお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

まずはタスクで慣れてみる

クラウドソーシングでのタスクは、応募文などを書く必要がほとんどなく、そこまで複雑なマニュアルもないので取り組みやすいです。アンケートや口コミを書くものが多く気軽にできます。

実際の画面を開いて思っていたのと違っていたりしても、途中でやめることもできますので安心して始めてみましょう。その際に外部へ誘導するような案件には注意しましょう。(詳しくはこちらで)

プロジェクト形式での注意点

タスクで慣れてくると、プロジェクト形式に進みたくなります。というのもタスク形式の仕事は簡単なものが多いためどうしても安いものが多いです。

ここからはプロジェクト形式の仕事をする時に気を付けるポイントをご紹介していきます。

実績の多いクライアント

初めてクラウドソーシングで仕事をする時は、実績の多いクライアントを選んだ方が良いです。

こちらが初めてなのにクライアント(仕事の依頼主)も、クラウドソーシングの初心者だった場合は、システムに慣れていなくてお互い手探りになってしまい余計な時間がかかってしまう恐れがあります。

また、クライアントの中には何度もアカウントを変えて登録している、悪質なクライアントもいます。

実績のないまたは少ないクライアントの中にはそのような悪質なクライアントも紛れ込んでいる可能性があるので、初心者はうかつに手を出さない方が良いでしょう。

☆4つ以上

星の数が多いということは、このクライアントと仕事した人が良かったと言っているということです。

実績が多くて星の数が多ければ、このクライアントに満足している人が多いということなので安心できますね。

コメント欄のチェック

実績がよく、星の数が多いクライアントでもコメント欄は必ずチェックしましょう。

「途中終了リクエストの多いもの」「連絡が遅い」など違和感があれば仕事を受けない方が良いでしょう。

安易に個人情報を渡さない

仕事を受注している風に見せかけて、ただあなたの個人情報を抜き取ろうとしているだけの悪質なクライアントも中にはいます。

住所や電話番号が必要とクライアントから言われた場合は、自分が納得できる理由があるか確認してから行うようにしましょう。

何か別のサイトに誘導されて登録させられる

何かアンケートなどをするために、こちらのサイトに登録してくださいなんていう案件があります。

クラウドワークスやランサーズで働く最大のメリットは、お互いの個人情報(住所や電話番号など)を明かさずに仕事ができることです。

個人情報が漏れた場合、何かトラブルが起きた時にクラウドワークスやランサーズが間に入ることができずに直接あなたの家にクライアントが押し掛けるなんてこともありえます。

個人情報の管理はしっかりと行いましょう。

ただし、グーグルスプレッドシートなど共有作業が必要なものの中には、Gメールアドレスが必要なものもあります。

心配であれば案件用に、プライベートとは別のメールアドレスを持つと安心ですね。

家の住所に送る必要のあるもの

「この本を要約してほしい」「手書きでサンキュカードを作ってほしい」など物のやり取りが発生する案件もあります。

これを引き受けるとなると、家の住所をクライアントに提示する必要があります。

私は、住所を教えることで無駄なトラブルに巻き込まれたくなかったので、この類の仕事は受けませんでした。

もし、どうしてもやってみたい仕事があって住所を開示する場合は、郵便局の局留めにしてもらったりバーチャルオフィスを利用して自分の住まいの住所は教えないという方法もあります。

教材を買わされるなど、なぜかこちらがお金を払わないといけないもの

初心者歓迎の案件で教えてあげるからという理由で、何か教材を買わされたりするのは詐欺と思って警戒した方が良いでしょう。

また道具が必要で、その道具を購入させられるなども怪しいと警戒しましょう。

実際に体験した違和感のある出来事

やってみたい仕事もみつかり、上記のポイントもしっかりチェックして、提案(応募)した後で違和感のあることもあります。

私の場合は、仕事を始める前に何度かクライアントとメッセージのやり取りをしたのですがそのたびに担当者が変わり、言っていることが担当者によって少しずつ違うという違和感です。

このまま仕事を始めても、なんだかトラブルになりそうだなと感じ途中でキャンセルしました。

この際にあまり正直に理由を伝えるとトラブルを招く可能性もあるので、思っていた仕事内容と違ったのでなど穏便にキャンセルできるように理由をつけました。

まとめ

このように、かなり慎重派の私ですが、そのおかげかクラウドソーシング上で、今まで大きなトラブルにあったことはありません。

初めてだと、どんなクライアントがいいのか迷うと思いますが、ぜひこの記事を参考にして自分に合ったお仕事を探してくださいね。

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