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    海での持ち物【子連れ】!持っていけばよかった持ち物リスト

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    子連れ海水浴持ち物

    子連れで行く海水浴は、持ち物がたくさんあって準備が大変です。

    我が家は昨年初めて子連れ海水浴デビューをしました。

    しっかり準備したつもりでも、いざ現地に行くと困ったことが出てきたり、ほかの人のグッズを見て「持ってくればよかったなー」と思ったものがありました。

    また、「乳幼児の情報は多いけど、小学生向けって少ない…」

    そんな風に感じていませんか?

    元気いっぱいで目が離せない小学生。けれど体力や興味もどんどん育ってきて、「ただの水遊び」では物足りなくなっている時期でもあります。

    この記事では、小学生や泳ぎに興味を持ちだした年長さんとの海デビューをスムーズに・安全に・楽しくするために、幼稚園児と小学生を引き連れて海デビューした筆者の実際の体験をもとにした持ち物リスト・安全対策・ママの休憩術までまとめました。

    • 子連れの海水浴の持ち物が知りたい
    • 子連れ海水浴に役立つ便利グッズって?
    • 子連れ海水浴の体験談を知りたい

    こんな人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

    目次

    海水浴の持ち物【子連れの必需品】

    子連れ海水浴
    子連れ海水浴

    子連れ海水浴での持ち物、まずは必須のものをご紹介します。

    水着

    水着を服の中に履かせていく場合には、パンツを忘れずに!

    袋類

    濡れた水着を入れたり、タオルを入れたりするのに使います。

    また海辺にはごみ箱が無いことも多いのでおやつのゴミなど持ち帰れるようにいくつか袋を用意しておきましょう、

    ラッシュガード

    日焼け止めは塗った感触嫌がるお子さんも多いですが、ラッシュガードなら安心です。

    大人も日焼け止めを塗る手間から解放されますし、お手軽です。

    ライフジャケット

    浮き輪は、ひっくり返っておぼれる可能性もあるので、小さいお子様にはライフジャケットが必須です。

    ゴーグル

    海の中の景色を楽しむには、ゴーグルは必須です。

    タオル

    持ち運びやすいように薄めバスタオルがあると海水浴だけでなく、アウトドア全般や日帰り温泉などにも役立ちます。

    ちいさなお子さんは、拭く用ならスポーツタオルでも十分です。

    着替え用にポンチョタイプもあると安心ですね。

    日焼け止め

    ラッシュガードをしていても日差しを防ぎきれない手の甲などに、しっかりと塗っておきましょう。

    意外と忘れがちなのが足の甲です。

    海水の中でも紫外線はしっかりと届いてしまうので、ウォータープルーフタイプでしっかりと対策しましょう。

    帽子

    風で飛ばないように、あごひも付きが便利です。

    ビビッドなカラーを選べば、人の多い海でも子供の目印として大活躍しますよ。

    おやつ・飲み物

    水分補給の飲み物や、小腹が空いた時のおやつなどがあると安心です。

    小銭

    ロッカー自動販売機など大きなお札などは使えないこともあるので、あらかじめある程度、小銭に崩して持参しましょう。

    ビーチサンダル・マリンシューズ

    海の家から波打ち際まで近いようで、距離があります。

    熱い砂浜で足の裏をやけどをしないようにビーチサンダルや、マリンシューズが活躍します。

    ビーチサンダルは、マジックテープなどでかかともしっかり固定できるものを選ぶと、海の中でも流されにくいです。

    子連れ海水浴をもっと快適に!あったらよかった便利グッズ

    必須ではないけれど、持っていけばよかったと後悔したものもご紹介します。

    ポップアップテント

    波打ち際から少しのところに設置しておけば、砂浜で足の裏をやけどすることもありません。

    休憩するための日よけとして大活躍です。

    携帯用シャワー

    海の家のシャワー室は、狭くて子供が嫌がることも。

    そんな時には携帯用シャワーとポンチョ型のタオルがあれば、子供のお着換えも楽ちんです。

    大人は車内にレジャーシートを敷いて、着替えるなどできます。

    クーラーボックス

    飲み物やお菓子を冷やしておくのに使えます。

    海に入っていてもこまめな水分補給は熱中症対策に欠かせません。

    飲み残しなどもクーラーボックスで冷やせるので便利です。

    防水ポーチ

    貴重品などは海の家にロッカーがあればよいですが、鍵が心もとないことも。

    防水ポーチがあれば、貴重品を肌身離さず持ち歩けます。

    水中カメラ

    水中でもOKなカメラで今しかないお子さんの表情を残しませんか。

    水中カメラやアクションカメラなど頻繁に使うことがないものならレンタルがおすすめです。レンタルなら憧れの機種でも手が届きます。

    子供と海に行くときの注意ポイント

    遠くに行きがち!“見失わない工夫”を

    自分で動けるようになると、「ちょっと冒険」したくなる子供。

    見失わないような工夫が必要です。

    • 目立つ色のラッシュガード・帽子で視認性アップ
    • 家族全員で“集合ルール”を決めておく(○分ごとに戻るなど)

    日焼け・熱中症対策はママ主導で

    「もう自分でやれるから!」という子も、日焼け止めや水分補給はつい忘れがち。子どもはついつい遊びに夢中になるのでママ主導でしっかり声掛けしましょう。

    • 定期的に塗り直し・声かけ
    • 保冷剤入りの水筒・塩分補給のおやつ

    ママもラクに楽しむ工夫

    ママの休憩時間を確保するには?

    • サンシェード+折りたたみチェアで“基地”を作る

    周囲と協力しながら

    • パパ・友人家族と行くと分担できてラク
    • 子どもが遊んでいる間に、ママは交代で休憩

    まとめ

    子連れ海水浴での持ち物、必需品と便利グッズをご紹介しました。

    子連れ海水浴は、なるべく当日の手間を減らすことのできるよう準備をしっかりとしておくことが大切です。

    特に小学生は、まだまだママに頼りたい気持ちと、自分でやりたい気持ちのはざま。

    事前にしっかり準備して、当日は“口を出しすぎず、目を離さず”のバランスが大切です。

    楽しい思い出をたくさん作って、また来年も「海行きたい!」と言ってもらえる最高の夏にしましょう!

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    この記事を書いた人

    子育てしながらお家で働く幼稚園児、小学生2児のママです。
    事務員を経て在宅でWebライター・ブロガーをしています。
    子育て中のパパママに役立つ情報をお伝えしていきます。

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