この記事では、子供の見守りGPSにどこのものが良いのか迷っているパパママへ、子供の登下校見守りGPSとして人気のBoTトークの口コミをご紹介します。
我が家では、上の子が小学1年生になった5月ごろから使い始めました。
GPSなんている?
そんなことを言っていた我が家が、BoTトークを検討した理由、購入してみてわかったこと、ここはこうだったらいいなということまで包み隠さず本音口コミを書いていきます。
ちなみに現在小学3年生ですがBoTトークは、まだまだ大活躍中です。
- 親のスマホのキャリア縛りナシ
- 年払い縛りナシ
- どれだけ伝言をやり取りしても追加料金ナシ
BoT購入のきっかけ
最初はGPSなんていらない!と思っていた我が家が、BoTトークを検討し始めたきっかけは、
- 友達としゃべっていて、いつ帰ってくるのかモヤモヤすることがあった
- 下の子のお迎え時間が迫っている時に、伝言する手段がないこと
この困ったを解決するためにGPSの検討を始めました。
GPSを探していたところ、メッセージのやり取りができることや、シンプルなデザインにひかれてBoTを検討しました。
BoTを選んだ理由
当時はGPSでメッセージのやり取りができるものが、BoTだけだったんです。
スマホは学校で禁止されていましたし、習い事に持たせるにも、見せびらかしたりしてトラブルに巻き込まれそうで選びませんでした。
今では他社からもメッセージができるGPSが出ていますが、ボタンが目立つデザインが多いんですよね。
BoTは見た目もシンプルで、ぱっと見はボタンが見えないので、ボタンがあるとつい押してしまう子供でも大丈夫な点が気に入っています。
メッセージが入ればボタン位置が光ってお知らせしてくれるので、必要な時にはボタン位置がすぐにわかります。
必要最低限でシンプルに使いたかった我が家には、ピッタリでした。
BoTメリットに感じた点
ここからは実際にBoTを使ってみて、メリットに感じた点をご紹介します。
- メッセージのやり取りが簡単
- 親側は声・文字入力どちらもOK
- プランの途中変更が可能
メッセージのやり取りが簡単
機能がシンプルなので、子どもも親も簡単にメッセージのやり取りができるのが、BoTを重宝している一番の点です。
スマホで通話するようにとはいかないですが、ちょっとした伝言を残せるので、登下校などにはこれで十分だと思っています。
こういったちょっとしたやり取りができるのが、いいんですよね。
高学年になるとスマホも増えてきますが、宿泊授業に持っていけるというのはいいですね!
親がしゃべれない時も文字で送信してメッセージが送れる
なにげに気に入ってるのが、この文字でも送信できる機能です。
声でメッセージが送れるBoTですが、親側がメッセージを送りたいけど声をだしづらい!ってこと実はけっこうあるんです。
例えば
- 会議中など話しにくい職場
- きょうだいの参観中
- 騒がしい場所
そんな時でも、スマホでメッセージを打ち込めば声に変換してメッセージが送れます。
ただし、子どもに届く声はママの声では無いので、最初はびっくりするかもしれませんが予め伝えておけば安心です。
ボイスメッセージをやり取りできるGPSは、みてねやamuelinkなどありますが、親側が声でも文字でもメッセージを送れるのは今のところBoTだけのようです(2024年10月現在)
トークの有り無しを途中で変更できる(買い替え不要)
登下校の見守り用に使っていているだけだから、夏休みなど長期休みの間はトークは使わない。
そんな時はトーク無しに切り替えることができます。他者の場合はトーク有無しは機種ごと変更しないといけないので、買替なしに変更できるBoTはありがたいです。
- 親のスマホのキャリア縛りナシ
- 年払い縛りナシ
- どれだけ伝言をやり取りしても追加料金ナシ
BoTを使っていて気になった点
気に入って使っているBoTですが、気になる点も包み隠さずご紹介します。
- 動き回るとバッテリーの消耗が早い
- GPS精度は普通?!
- ランドセル以外に付ける場所
- アップデートの通知
遠足など動き回る行事のバッテリー消耗が早い
普段は動きが止まると省電力モードになり、授業中などはバッテリーの減りを抑えられているんですが、遠足などの課外行事の場合はリュックを持ったまま動き回ることが多いのでどうしてもバッテリーの減りが早くなります。
一度、遠足の行きでバッテリーが切れてしまい、焦ったことがあります。
ただ、動き回ると電池の減りが早いのは、BoTに限ったことではないと思うので、課外授業の前には、たっぷり充電しておくと安心ですよ。
- BoTの電池が少なくなってくると、アプリで黄色く表示されます。
- もうすぐ電池が切れるという時には、親に通知が来るのも安心です。
このシンプルだけどわかりやすいお知らせも心強いです。
GPS精度は普通らしい
いろんな口コミで見ているとGPS精度はものすごく良いというわけではないのかな?と思われる口コミに遭遇することがあります。
たまーに、学校にいるはずなのに、学校の近所のお家にいることになってたりすることはありますが、私自身使っていてそこまで気になるようなことはありませんでした。
公園で遊んでいる時は、公園のどの辺にいるかもわかるくらいでしたので、迎えに行かないといけないときなどにもMAP機能でわかりやすいのが便利です。
遊びに行くときどこに付けるか問題
学校に行くときはBoTにストラップを付けてランドセルの中の金具にかけてあるのですが、放課後遊びに行くときにどこに付けるのかをかなり迷いました。
BoTは公式からケースも出ていて、首から下げれるようになっているんですが、公園で遊ぶ際には遊具に引っかかったりして危険じゃないかな?と気になっていました。
最近ではカラビナ付きのケースが出たので、ベルトループに付けてポケットに入れるようにしています。
カラビナでベルトループだけでは落としそうで不安だったので、カラビナ付きケースにもう一つカラビナを着けてズボンのポケットに入るよう長さを調節しています。
ベルトループがないズボンやスカートの時は、ポケットの内側にループを縫い付けてそこにカラビナを引っ掛けるようにして使っています。
アップデートの内容がアプリに来ない
私が使い始めた頃は、文字入力でのメッセージ送信機能はありませんでした。
ありがたいことに途中からアップデートされたんですが、特にアプリにお知らせなどもなかったので人によっては気づかないかもと思いました。
ちなみにうちの旦那は文字で入力できるようになったこと、長い間気づいていませんでした。
アップデートの内容が来なくても、困るということはなかったんですが、アップデートした時は電池の減りが早いので、一言お知らせがあると嬉しいなと思っています。
他製品との違い
子供の見守りGPSはいろんな会社から出ているので、迷う人も多いかもしれません。
メッセージのやり取りができるGPSとしてよく候補に挙がるのがみてねみまもりGPSとamue linkではないでしょうか。
来年下の子が小学校へ入るので、GPSを再び検討している我が家ですが、
- 文字入力も可能
- シンプルな見た目と機能
- プランの途中変更が可能
この三点をとても気に入っているので、BoTをもう一台購入予定です。
特に親側が文字入力できるのは他では見かけない大きなポイントです。
- 親のスマホのキャリア縛りナシ
- 年払い縛りナシ
- どれだけ伝言をやり取りしても追加料金ナシ
Q&A
- botトーク どこにつける
-
頻繁にメッセージのやり取りをするなら、ランドセル肩紐の防犯フックなどに着けておくのが便利です。
見えていると遊んでしまいそうなお子さんは、前段ポケットなどにしまっておいたほうがよさそうです。
- botトーク ケース 必要か
-
ランドセルに入れっぱなしなら、ケースは無くてもいいかなと個人的には思います。
ただ、あったほうがランドセルやリュックサック、服などに着ける際に便利です。
まとめ
子どもの成長とともに、親の心配は尽きないもの。
特に、一人で通学を始める時期は、毎日のように「無事かな?」と気になって仕方ありません。
BoTトークは、そんな親心に応えてくれる、頼れるパートナーです。
- リアルタイムで子どもの居場所がわかる安心感
- 音声や文字でメッセージで気軽にコミュニケーション
これらの機能は、単に子どもの位置情報を追跡するだけでなく、親と子の絆を深めより安全な見守りを可能にします。
「やっぱりBoTトークを持たせておけばよかった」
そんな後悔をする前に、BoTトークを始めてみましょう。
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