自転車で雨の日メガネが濡れる!自転車でお迎えママに必要なもの4つ

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    自転車で雨の日のお迎えは寒い、冷たい。

    そもそも濡れたくないですよね。

    ましてメガネママだと、前もよく見えなくてとても危険です。

    この記事では自転車でのお迎えも5年目に突入したメガネ必須の筆者が、雨の日のお迎えで最初に揃えた雨のお迎えグッズとその反省点。

    それをふまえた上でたどり着いた、現時点での必須アイテムをお伝えします。

    目次

    自転車で雨の日メガネママがまず用意するもの

    自転車で雨の日メガネ

    必須のアイテムはずばり、レインコートサンバイザーです。

    レインコートの帽子にツバがついているタイプやレインハットよりも、サンバイザーを強くおすすめする理由やサンバイザーの選び方など記事の中で詳しくご紹介していきます。

    レインコートて、当たり前じゃない?

    そうなんだけど、どんなことに気を付けて選ぶか知ってる?

    我が家のレイングッズ遍歴から、レイングッズの選び方をお伝えしていきますね。特にメガネママには必見ですよ。

    自転車で雨の日にメガネ!お迎えに必須の顔面対策

    雨の日の子どものお迎え、特に自転車での送迎は対策が必要です。

    私の雨の日のお迎え対策の遍歴はこちら

    レインコートのみ→フードは風に舞う、顔はずぶぬれ、荷物もずぶぬれ

    フードにつばのついたポンチョ

    →顔は多少守れるようになったけれど風の強い日はフードがめくれる、ひらひらして車輪に巻き込みそうで怖い

    上下セパレートタイプのレインコート+サンバイザー

    →ズボンタイプなので風でめくれる心配なし、サンバイザーの角度調節で変な方向からの雨もガード

    雨の日に自転車に乗ることで困る、対策が必要であることを一つずつ詳しくご紹介していきます。

    視界の安全確保

    雨の日は、目に飛び込んでくる雨粒で視界が悪くなります。

    特にメガネをかけていると、ワイパーがあるわけではないのでメガネに付着したしずくで前が見えずに危険です。

    なるべくメガネが濡れないような、対策が必要となります。

    化粧崩れ対策

    雨の日のお迎えなんで誰も見てないと思いきや、車などで来られたママたちは雨なんてどこ吹く風できれいにしていらっしゃる。

    特に眉毛が薄い人にとって、化粧崩れ対策は必須。

    先生に誰のママ?と困惑されないよう化粧崩れ対策が必要です。

    そこで顔面対策として、レインハットやレインコートのフードなどがあげられるんですが、こちら風が弱い時ならまだしも風が強かったり風向きによっては、びっくりするくらい顔を守ってはくれません。

    そこで私がおすすめするのはサンバイザーです。

    サンバイザーの選ぶポイント

    サンバイザーなら頭にきっちりとフィットするので、レインハットやレインコートのフードよりしっかりと固定されます。

    自転車に乗るとどうしても歩いている時より向かい風になりますし、雨の日って風とセットになっていることが多いです。

    そのため、だけではなくでもびくともしないような、しっかりとした対策が必要なんです。

    そのためつばは、広くて角度調節できるものが便利です。

    視界が広いとメガネでも邪魔にならず、かつ雨を防いでくれます。

    雨の日、自転車でお迎えには二種類のレインコートがあると安心

    自転車で雨の時にレインコートは欠かせませんが、雨のタイプによって使い分けた方が便利です。

    ずっと自転車でお迎えに行くと腹をくくったのであれば、レインコートは「ポンチョタイプ」と「セパレートタイプ」の両方を準備することをお勧めします。

    また雨の日は視界が悪くなるため、車などから見えずらくなります。

    色などはなるべく黄色やピンクなど鮮やかな色を選んだ方が、他から見えやすく安全性が高まります。

    ポンチョタイプ

    サッと羽織れるのが何と言ってもポンチョタイプの魅力です。

    またポンチョは大きいサイズであることが多いので、斜め崖がけカバンやリュックなど荷物ごとポンチョに守ってもらうことができます。

    ただこちらは風の強い日は、めくれてとんでもないことになりやすいです。

    ひらひらするので、自転車の車輪への巻き込みも心配です。

    パラパラ雨や蒸し暑い時などにポンチョは、風通しが良くてとても重宝します。

    メリット
    デメリット
    • 急な雨でもさっと羽織れる
    • 荷物ごと雨から守りやすい
    • 風になびいてめくれる
    • 足元が濡れやすい

    本気の雨に上下セパレートタイプ

    雨だけでなく、風も強いそんな雨の時は、しっかりと防水できるセパレートタイプを着ましょう。

    スマホと鍵くらいは持ち歩けるよう、防水タイプのポケットがついているものがおすすめです。

    耐水圧もしっかり確認しましょう。耐水圧20,000mm以上が理想です。

    またズボンは、裾がひもなどで絞れるタイプだと、跳ね返り雨の侵入を食い止めることができます。

    メリット
    デメリット
    • 上半身下半身まで雨から守ってくれる
    • 上下バイカラーなどでおしゃれなものも
    • 参観などできていくと、脱ぎ着に困る
    • 上下あるのでポンチョよりは、かさばる

    自転車で本気の雨にはレインブーツもあると便利

    雨のお迎えには、足元の対策も必要です。

    レインブーツがあると、帰ったら靴がびしょびしょの大惨事にはなりにくいです。

    レインブーツは固くて履きにくいものも多いのですが、こちらは柔らかくゴア(ゴム)部分も防水になっていて安心です。

    自転車の雨 冬の冷たい雨には防水手袋も!

    レインコートって手先が出ていますよね。

    夏の暑い日などは気にならないのですが、冬の寒い日に雨に濡れた手が風にあたると、冷たいなんてもんじゃありません。

    冷たくて痛いです。

    そこで冬の雨には、撥水加工された手袋が必須となります。

    手がかじかんでいると、子供の座席のレインカバーのファスナーがうまく開けられなくて、イライラしちゃうことありません?

    そんなときにも手袋をしていると手もかじかみません。

    手袋が分厚くてファスナーがうまく開けられないときには、これもおすすめです。

    雨の日の子供の荷物対策

    雨の日に濡れてほしくないのは、人間だけではありません。

    子供の通園カバンなど雨の染みるものも、なるべく濡らしたくはないですよね。

    しっかりと雨を防ぐのであれば、防水カバンが一つあると便利です。

    なんとワークマンやダイソーにも(100円ではありませんが)防水カバンがあるんです。

    店舗を探し回るのが手間な人やお近くに店舗がない人は、こちらもどうぞ↓

    自転車での雨の日セットを用意しておくと急な雨でも慌てない

    ただでさえ、あわただしい朝の準備に雨の用意までしないといけなくなると大変です。

    雨の日セットはなるべく玄関のクローゼットや、げた箱などにひとまとめにしておくと便利です。

    レインコートやカバー類など自立しにくいものは、100均のファイルケースに入れて立てて収納すると取り出しやすくすっきりと収納することができます。

    まとめ

    雨の日の自転車での子供のお迎えは、準備がとても大変です。

    夏はまだしも、冬などは雨に濡れるとその後の体調も心配です。

    私自身も経験するまではレインコートさえあれば、なんとかなるだろうと考えていましたが見事に顔面ずぶぬれ、メガネについたしずくで、前が見えないで危険な目にあいました。

    子供も乗せているので安全が一番大切です。

    そのためできる限りの対策はしておいた方が安心ですよ。

    快適な自転車での送迎のために、必要なグッズぜひ参考にしてくださいね。

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