スマートウォッチと聞くと、ガジェット好きな人が持つもので、便利そうだけど必要ってほどでもないし、いらないのでは?使い道がないのでは?なんてイメージを持っていませんか?
スマートウォッチを買ったけれど、使わなかったなんて声を聞いたことがある人もいますよね。
実はスマートウォッチは、子育て世代にとても相性のいいアイテムなんです。
スマートウォッチの子育てでのメリット

小さい子どもと旅行に行くと、子どももテンションが上がってしまって、手をつないでいないと危ないなんて場面、多いですよね。
旅行でなくても小さい子どもを連れていると、子どもの手を離せない場面は多くあります。
- 次の予定が迫っているから時刻を知りたい
- 下の子を預けているからスマホのメール通知を見たい
- 財布を出す
- 交通ICをタッチして改札を抜けたい
こんなちょっとしたことが、子供の手を離せないというだけで、なかなかできなかったりしませんか?
特に2人、3人とたくさんのお子さんを持つと、目を離した一瞬のすきに誰か一人いなくなっているなんてこともあり、外ではなかなか気が抜けません。
でもこれ、スマートウォッチを身に着けることで解決できちゃうんです。

本当にスマートウォッチっているの?
買っても使うのを辞めたなんて聞くけど?
この記事ではそんな疑問にお答えしながら、子育て世代のパパママにスマートウォッチをおすすめする理由をお伝えします。
スマートウォッチは、使い道がない?
こんなに便利なのにスマートウォッチなのに、いらないなんて言われているのはなぜでしょうか?
いらない、使うのを辞めた理由も見てみましょう。
どんな機能があるのか知りたい人は、ここから飛ばして機能が見れます。
スマートウォッチのデメリット
スマートウォッチを買ったけれど、使わなくなった理由はどこにあるのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
充電が面倒
出たばかりの頃は、毎日充電しないといけないなんてものもありました。
今はバッテリーの性能も上がっているので、長期間充電しなくても良いものもあります。
またソーラー充電だと日頃スマートウォッチを使っていれば、充電できるので手間が省けますね。
スマホなど充電する時に一緒に充電するように意識づけると、苦にならないかもしれません。
使いこなせない
時計以外にもいろんな機能が便利なスマートウォッチ。
しかしそれゆえややこしい、使いこなせないと感じている人もいます。
そもそもどんな機能があるのか、よくわからないなんて人も。
そんな人は読み飛ばしてこちらからまずどんなことができるのか、見てみてください。
スマートウォッチは、忙しい子育て世代でも直感的に操作できるものがほとんどなので、スマホを使っているのであれば、十分使いこなすことができますよ。
おしゃれじゃない
スマートウォッチは、普通の腕時計に比べて文字盤がどうしても大きいものが多く、おしゃれじゃない印象を持っている人も多いですよね。
実はスマートウォッチは、文字盤を自分好みにカスタマイズできたり、ベルトを自分好みに変えることでおしゃれを楽しむことができるんですよ。
形もスクエア型以外にも、丸型やリストバンド型など主張しないタイプのものもあるんです。
時計で十分
時刻を見るだけなら、時計で十分です。
しかし、子育てしていると山のようにスケジュールがありますよね。
時計のアラームで対応するという手もありますが、子供が増えるとアラームだけじゃ対応しきれない時にスマートウォッチが活躍します。
子育て世代ならではのスマートウオッチ使い道
スマートウォッチはどんな時に便利なのか、ここからは子育て世代の困りごとその解決に役立つスマートウォッチの機能をお伝えしていきます。
ハンズフリーでの会話
子どもと手をつながないといけない場面に限って、パパや上の子の幼稚園や学校からの緊急連絡。
スマートウオッチなら、子どもの手を離さずに通話することができます。
買い物での決済
スマホと連携して、おサイフケータイ代わりに使うことができます。
子連れでのスーパーでの買い物大変ですよね。
せめてレジではスマートにカバンをごそごそすることなく、決済を済ませることができたらストレスが減りますよ。
また、現金を触った手で子どもに触るのに抵抗がある人にも、スマートウォッチでの決済はおすすめです。
電車やバス
電車やバスに乗る時に、ICカードが入ったケースを取り出してかざす。
それだけのことが子どもがいると、手をつないでいたりするので、なかなかスマートにできなかったりしますよね。
スマートウォッチだと腕につけたままかざせるので、子供の手を放すことなく改札を通過することができます。
また地図アプリや乗り換えアプリで、行先までスムーズにたどり着くことができます。
家族の予定管理
どれだけあるんだという予防接種の管理。
さらに幼稚園・保育園に行きだしたら行事も増えて管理が大変になります。
スマホと連携して予定を通知してもらうと忘れずにすみます。
運動
子どもができて、自分にもしものことがあったらなんて想像したくもないですが、子どものお世話に集中しすぎて自分のことを後回しにしていませんか?
スマートウオッチなら運動の記録ができるので、産後のダイエットや体力づくりにはもってこいです。
スマートウォッチを選ぶときにチェックすること
おすすめされているからと言って、自分に合うものとは限りません。
また、子育てならではの使い道にあげたものの中には、機種によって搭載されていない機能もあります。
このため、買う前にチェックする項目をお伝えします。


- 自分の持っているスマホと連携できるか(OSのチェック)
- 形(スクエアだとカジュアルに合うなど)
- 使いたい機能が搭載されているか
この三つは最低でも必ずチェックしましょう。
おすすめのスマートウォッチ
ここからはおすすめのスマートウォッチをご紹介していきます。
アップルウォッチなど高いものを想像していた人は、意外とお手頃価格なことにびっくりするかもしれないですよ。
こちらから、見てみてくださいね
ハンズフリー通話 | おサイフケータイ | アレクサ | 防水 | バッテリー | おすすめ機能 | |
RUIMEN | IP68防水(※1) | 連続使用約1週間 待受約30日(※2) | 睡眠記録・歩数など運動記録・文字盤カスタマイズ | |||
Gydom | IP68防水(※1) | 連続使用2~7日 待受最大30日(※2) | 睡眠トラッカー・運動記録 | |||
ウェナ(wena) | 通知のみ | Suica対応 | 5気圧防水(※1) | 連続使用約1週間+24時間予備電池(※2) | 消費カロリーなど活動ログ |
\防水機能やハンズフリー通話に対応/


\睡眠トラッカー/


\SUICA対応/


まとめ
子育て世代だからこそ、とっても便利なスマートウォッチ。
子育てしていると、子どもを見ながら何かするという複数のことを同時にこなす、マルチタスクが日常茶飯事です。
マルチタスクをこなすためには、一つでも動作を減らし安全に行動することが大切です。
外出先でカバンをガサゴソとスマホを探したり、ちょっと目を離したすきに子どもが脱走したりなんてことも、スマホはカバンに入れっぱなしで、スマートウォッチを身に着けることで解決できます。
まずはゲオあれこれレンタル
あなたのお気に入りのスマートウォッチを手に入れて、子どもの手やベビーカーを離さずに楽しく安全にお出かけしましょう。
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