仕事を終えて子供を迎えに行って、やっと家に到着。
「もうブラジャーしたくない」
家事育児に追われて汗だくで帰って着替える時、できることならゆったりと楽な格好になりたいですよね。
でもあまりにラクな格好をしすぎて「宅配便」や「子供の友達が来ちゃった!」など急な来客に慌ててしまうことに。
部屋着でリラックスしたいけど、急な訪問者にはブラジャーをつけてないと恥ずかしい。
この記事では、二人育児の真っ最中で、家くらいブラ無しでリラックスしたい!と試行錯誤している筆者が
- 部屋着でブラはどうしてる?
- 家でブラをどうすれば快適に過ごせるか?
- 楽な格好での来客対応は?
といった困りごとを解決していきます。
部屋着でブラどうしてる?ノーブラ派も多い!みんなの声
家でリラックスして過ごすのに重要な問題である、部屋着でブラどうしてる問題。
みんなどうしているのか、Xでの声を拾ってみました。
いつ訪問者が来るのかわかっていれば、こちらも対策が取れるんですがこういうの困りますよね。
リラックスしつつも訪問者対策が求められます。
そうそう、ワイヤー入りは窮屈だから一刻も早く楽な格好になりたいものです。
ラクなブラジャーがあれば、ありがたいんですけどね。
これは気になる問題です。
確かに子供が思春期に突入する年頃になるとノーブラで良いものか考えてしまいますね。
色々出てくる部屋着でのブラ事情。
部屋着でブラしたくない!
でもブラを付ける、付けないでメリット・デメリットが何かあるのでしょうか?
ブラを着けない派のメリット・デメリット
ここからはまず部屋着の時に、ブラを着けない派のメリット・デメリットを見ていきます。
ブラを付けないメリット
部屋着の時のブラを着けないメリットは何と言ってもその解放感ですよね。
特に夏場はブラの締め付けや汗だまりに悩む女性も多いもの。早く汗だくのブラを外して涼しくなりたいものです。
- 解放感
- 風通しのよさ
- 肩こりからの解放
ブラを付けないデメリット
ブラを着けないことによるデメリットは、どうしてもバストトップが目立つこと。
透けないように濃い色の部屋着を着ていても、宅配便を受け取る時子供の友達など突然の訪問者には困ってしまいますよね。
また部屋着はリラックスできるように大きいサイズを選んでいると、かがんだ時に胸元が見えてしまわないか心配です。
- 小胸の場合は、今以上に胸が離れてしまうのではないか?
- 大胸さんの場合は胸が垂れてしまうのではないか?
というブラをしないことによる心配事もつきません。
そんな心配事にはもちフィットブラジャーがおすすめです。
ワイヤーなしでアンダーの締め付けが気にならず、ホックで留めるタイプなので汗をかいている時にも、ねじれたりせずさっと着用できるのが嬉しいです。
ブラの代わりになるもの
ブラを着けたくはないけれど突然の訪問者には困ってしまう。
そんな時に役立つおすすめのアイテムをご紹介します。
カップ付きの部屋着
カップ付きのタンクトップやキャミソールであれば、ブラを着けなくてもOKなうえにブラほど締め付け感は無いので、解放感があります。特にホック部分が痛い。気になるといった方にはカップ付きの部屋着は最適です。
おすすめはベルメゾンのカップ付きTシャツ。
袖があり、Tシャツとして着られるのがおすすめポイント。
タンクトップやキャミソールのカップ付きはいかにも下着という感じがして、訪問者に対しては抵抗感があるという方に特におすすめです。
ニップレス
部屋着はすでにお気に入りのものがある。そんな人のブラ代わりにおすすめなのがニップレスです。
バストトップが部屋着でこすれることで起こる痛みなどの不快感も防げますし、アンダーの締め付けがないのでカップ付きよりもより開放的に部屋着で過ごすことが可能ですよ。
ニップレスってなんだか買うのが恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、授乳時に乳首の保護として使用している人が多くいるんですよ。
私も出産を機にニップレスの便利さにハマった一人です。
小胸さんで支えはいらないけど、トップだけ隠したいという人にぴったりです。
エプロン
部屋着の下は何もつけたくない!でもどうしても訪問者が来た時だけが困る。
そんな人にはエプロンをすぐ手の取れる場所に置いておくことをおすすめします。
羽織ものの定番と言えばカーディガンですが、いろいろ隠すには少し心もとないです。
エプロンなら、生地もカーディガンよりしっかり張りのある生地であることが多いですし、柄物を選んでおけば透けることもありません。
訪問者が来たらさっと部屋着の上から羽織るだけで、Tシャツ一枚にノーブラに比べるとバストトップなどは気にならないです。
エプロンのひもをキュッと結ぶことで、首元よれよれの履き古した部屋着も隠すことができます。
お気に入りのライブTシャツなどをヨレヨレになるまで部屋着として活用してる人におすすめです。
ブラをつける派のメリットデメリット
部屋着でリラックスはしたいけれどブラをしないのは落ち着かない。
そんな部屋着でブラを着ける派さんのメリット・デメリットもお伝えします。
ブラをつける派のメリット
- バストトップが目立たない
- 胸の形をキープできる
バストトップが目立たないので、急な訪問者にも対応しやすい。
ブラを着けることでバストの形をきれいに保つことができる。
これはブラを着けることで得られる最大のメリットですよね。
ブラをつける派のデメリット
ブラを着けることでどうしても締め付け感や窮屈さはさけられません。
ただし胸が大きい人にとってはブラを着けていたほうが、胸の位置が安定するので擦れなどで肌を痛める心配がないとも言えます。
ブラをして安定させたいけれど、窮屈感が気になるのが課題ですね。
リラックスタイムに最適なブラ
- 窮屈な締め付けはイヤだけど、支えは欲しい。
- ブラをしないことで、形の崩れが気になる。
そんな人は着けご心地がラクと評判なもちフィットブラジャー
ノンワイヤーのブラジャーってかぶるタイプが多く、布の面積も大きくて暑苦しそうというイメージがあったんですがこのもちフィットブラはシンプルでスタイリッシュ。
着替えで人に見えても、おしゃれなのがイチオシポイント。
防菌防臭加工や洗濯機使用OKなのも、汗をかく時期に嬉しいですよね。
まとめ
部屋着でリラックスしたいとき、ブラをどうするか問題。
突然の訪問者にノーブラでも対応できるワザや、着け心地の良いリラックスできるブラををご紹介しました。
家ではリラックスしたいけれど、できれば美胸もキープしたい。そんなわがままに答える楽ちんな格好で急な訪問者にも慌てずお家でゆったり過ごせるといいですよね。
\試着ナシでOK/