インテリアにもなじむトランポリンクッションは、トレーニングを楽しむためにもインテリアを楽しむために、必須アイテムです。
しかし、種類が豊富でどれを選べばいいのか、自分にはどれが合っているのか、迷ってしまいますよね。
そこで、この記事では
- トランポリンクッションはどこで売ってるのか?
- おすすめの3選
- トランポリンクッションの違い
をご紹介します。
中でも人気のオッポマン シェイプキューブの違いなどもお伝えしていきます。
継続してトレーニングを続けるためのアイディアもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
トランポリンクッションはネットで探すべし
トランポリンクッションはどこで売っているのかの答えですは、以前は大型ホームセンターや大型スーパーなどでよく見かけましたが、最近は通販サイトでの販売となっているところが多いようです。
例えばカインズは通販サイトでのお取り扱いはありますが、最寄りの店舗には取り扱いがありませんでした。
いろんな店舗を探し回らずに確実に手に入れる場合には、Amazonや楽天市場などのネットを利用したほうがよさそうです。
トランポリンクッションの違い
トランポリンクッションを選んだり比較するのに、どんな種類があるのかをまず確認しておきましょう。
素材の違い
トランポリンクッションの素材には、主にクッション素材やコイルが使用されています。
クッション素材は、静音性にこだわりたい人に向いています。
ヨガマットなどをひけば、さらに静音性は高まります。
コイル素材は、跳ね心地を重視する人におすすめです。
ただしよく跳ねる分、小さなお子さんやお年寄りなど安全性には注意が必要です。
大きさ
トランポリンクッションの大きさは、使用する目的に合わせて選ぶことが重要です。
主にトレーニング目的で使う人は、収納や持ち運びに便利な小さめのサイズを選ぶと良いです。
ただし小さいサイズを選ぶと着地面がどうしても狭くなるので、思いっきりジャンプして使いたい場合や、子どもも使う場合は注意が必要です。
安定感重視ややインテリアとして部屋に出しっぱなしにする場合は、大きめを選びましょう。
ただし見た目の好みが合わないと、存在感があるので使い続けるのが苦痛になる恐れがあります。
好みの形や、カラーを選ぶようにしましょう。
形
クッションの形状も様々です。
八角形や四角形など、トランポリンに合わせて選ぶことができます。
また、形状によって跳ね心地や安定感が異なるため、自分の好みや目的に合わせて選ぶことが大切です。
トランポリンクッションは、インテリアとして部屋に出しても違和感のないものが多いので、好みの形を選ぶと良いでしょう。
トランポリンクッションの選び方
トランポリンクッションの比較や選ぶ際に、何を基準にすればいいのでしょうか。
3つのポイントを見ていきましょう。
跳ね心地
トランポリンクッションの跳ね心地は、使用感を左右する重要な要素です。
柔らかさや反発力など、自分の好みに合わせて選ぶことが大切です。
- コイル素材は高く跳ねることができます。
- クッション素材はコイル素材ほど高く飛ぶことはできませんが、継続的な動きをするのに最適です。
収納・インテリア
トランポリンクッションは、収納やインテリアにも影響を与えるアイテムです。
デザイン性の高いクッションを選ぶことで、トランポリンをより快適に楽しむことができます。
また、カバーのカラーも、インテリアには重要なポイントです。
お部屋のワンポイントにしたいならビビッドなカラーを、お部屋になじませたいならナチュラルな色合いを選ぶようにしましょう。
耐荷重
トランポリンクッションは、耐荷重にも注意が必要です。
自分や家族の体重に合わせて選ぶことで、安全にトランポリンを楽しむことができます。
トランポリンクッションおすすめ3選
ここからは、トランポリンクッションのおすすめ3選をご紹介していきます。
オッポマン
クッション素材を使ったトランポリンは柔らかな跳ね心地が特徴で、騒音への心配も軽減されます。
- クッション素材で静音性に優れる
- 他の二つに比べて重い
ケラッタ
柔らかさと安定感のバランスが良いです。
跳ね心地も快適で、長時間のトランポリン遊びにもおすすめです。
- コイルを使用しているので、高いジャンプが楽しめる
- 小さな子供などは、高く飛べる分、安全性に配慮が必要
シェイプエイト
シェイプエイトは八角形のクッションで、トランポリンの形状に近いです。
大きさがあるため安定感があり、ジャンプ時の安全性も高いです。
- 着地面が大きく安定感がある
- 大きい分、存在感がある
商品 | サイズ(mm) | 重さ | 素材タイプ | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|---|
OPPOMAN (オッポマン) | 500×500×200 | 4㎏ | チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム /クッション素材 | 騒音をなるべく抑えたい人 安全性を重視したい人 ナチュラルなインテリアを好む人 |
ケラッタ | 500×500×180 | 2kg | コイルスプリング ウレタン /コイル素材+クッション素材 | 跳ね心地を重視したい人 元気の出るカラーを探している人 |
シェイプエイト | 550×550×150 | 2.6kg | スプリングファイバー/ 高反発素材 | 着地の安定感を重視する人 ナチュラルなインテリアを好む人 |
まとめ
トランポリンクッションはただ単純に飛ぶだけでも運動になりますが、続けるためには変化やバリエーションも欲しいところ。
ユーチューブでもたくさんの動画が出ているので、参考にすると良いでしょう。
他にもSOELU のオンラインレッスンなども早朝から利用でき、自宅でスタジオでトレーニングしているような気分を味わうことができます。
ぜひ自分の使い方にあったトランポリンクッションを見つけて、おしゃれにお家で運動を続けましょう。
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