梅雨の時期や暑い時、寒い時の室内遊びで大活躍のバランスストーン。
見た目もおしゃれでかわいらしいものが多く、出しっぱなしにしていてもインテリアのようにおいておけるのも人気の理由ですよね。
そんな室内遊びのおもちゃとして、大注目のバランスストーンについてこの記事では、
- バランスストーンのおすすめが知りたい
- バランスストーンの遊び方・使い方が知りたい
- バランスストーンの効果が知りたい
- 買って後悔しないかデメリットも知りたい
こんな方に向けて、お伝えしていきます。
2人育児真っ最中の私が主婦目線で、ご紹介していきます。
目次から見たい項目へジャンプできます。好きな場所から読んでくださいね。
バランスストーンの効果
バランスストーンは室内で体を動かしながら、バランス感覚や体幹を鍛えることのできるアイテムです。
そんなおすすめバランスストーンの効果はこちら
- 遊びながらバランス感覚や体幹を鍛えることができる
- 足裏感覚の強化
- お家の中で体力発散ができる
歩く・走るなどのもとにもなる、バランス感覚や体幹。
姿勢を正しく保つのにも、将来、集中力を発揮する時にも役に立ちます。
足裏の感覚を刺激することで、脳の刺激につながるのだとか。
子どもは、はだしで遊ぶといいって聞いたことあるよ
雨の日や真夏日などは、公園などにも連れて行きづらいですよね。
でも子供は、有りあまる体力を発散したくてウズウズ。
子どもは遊びを作る天才なので、バランスストーンを置いておくだけで好きなように体を動かして遊び始めます。
お家の中の体力発散にちょうど良いので、おすすめなんです。
子供にとってたくさんの良い効果がある、バランスストーン。
実際にどんなふうに遊んでいるのでしょうか。
バランスストーンの遊び方・使い方
バランスストーンは、シンプルな形状なので遊び方・使い方は様々です。
基本的なバランスストーンの遊び方はこちら
- 歩いて遊ぶ
- ジャンプする
- 色指定で遊ぶ
歩いて遊ぶ
ただバランスストーンを渡り歩くのでもいいですが「下にワニさんがいるぞ」とか設定を作るとより面白がって遊んでくれます。
またバランスストーンの距離を縮めたり離したりすることで、難易度の調整ができます。
ジャンプする
子どもって、ジャンプするの大好きですよね。
バランスストーンが置いてあると目標になるので、ただジャンプするだけよりも面白いようです。
色指定で遊ぶ
黄色だけ使って歩いてみようとか、同じ色のおもちゃを集めてみようとか色を使って遊ぶこともできます。
数がわかる年齢になれば、赤は10点、黄は20点などと点数をつけて合計点数を競うなどもできます。
バランスストーンの効果や遊び方がわかったところで、実際に選ぶときの注意点なども見ていきましょう。
バランスストーンのおすすめ・選び方
- 大きさ
- 個数
- 対象年齢
- 耐荷重
- 収納のしやすさ
- カラー・おしゃれさ
大きさ
買ってみると、意外と大きいと感じる人が多いようです。
どのくらいの大きさなのか、部屋に置いたらどんな感じになるのかシュミレーションして買うと良いです。
また高さのあるものは難易度も高くなるので、使うお子さんに合わせて高さもチェックしましょう。
個数
セットによって個数も様々。
いろんな遊びを楽しみたいなら数が多い方が良いですし、子供の片づけやすさで考えるとあまり多いと部屋に置きっぱなしになる恐れがあります。
対象年齢
おもちゃには対象年齢があります。
安全に遊ぶために、お子さんの年齢にあったものを選ぶようにしましょう。
耐荷重
同じ年齢のお子さんでも、体の大きさはさまざま。
耐荷重も要チェックです。
耐荷重がクリアできている商品なら、大人や年の離れた兄弟や親せきなども一緒に遊ぶことができますよね。
収納のしやすさ
収納バックの有無や、積み重ねて収納できるかなど自分の家の収納に合わせて、チェックしておきましょう。
カラー・おしゃれさ
バランスストーンはカラフルなものが多く、子どもの色彩感覚を養うのにも一役買ってくれます。
大きいものなので出している時間が多くなることを考えると、インテリアになじむようなおしゃれな色合いだと大人もストレスを感じずにすみます。
バランスストーンどこで売ってる?
バランスストーンの効果や遊び方、選び方がわかったところで肝心のバランスストーンの売っている場所はどこなのでしょうか。
トイザらスや西松屋など取り扱いがありそうなお店のホームページをチェックしてみましたが、見当たりませんでした。
コストコなどもホームページを探しましたが、取り扱いがないようです。
ホームページにもないということは、実際の店舗で探すには、なかなか大変そうですね。
Amazonや楽天などの大手通販サイトで探すのが手っ取り早いと言えます。
バランスストーンおすすめ3選
ここからは、実際のバランスストーンのおすすめをご紹介していきます。
おすすめ①つなげて遊べる
\つなげて平均台にも 淡い色合い/
軽いのでお子様自身が持ち運んだり片付けするのも簡単です。
裏にはすべり止め付きで安心。
いろんな形を組み合わせることができるので子供の創造性を刺激します。
おすすめ②ビビットな色で色彩感覚を養う
\ビビットな色合いで子供の色彩感覚を刺激/
パズル感覚で楽しくお片付けできる。
形がそろっているから重ねて収納出来て省スペースなのが嬉しいですよ。
おすすめ③形もかわいくインテリアにも◎
\かわいい星型でインテリアになじむ/
かわいい星型のストーンは置いておいてもかわいいインテリアに。
川や海を想像しながらごっこ遊びといった子供の感性をくすぐる遊びができます。
重ねて収納でき、全部重ねても4kgと小さなお子様でも運べるのが嬉しいですね。
迷ったらサブスクも
形も大きさも色々あるバランスストーン。
どれがいいのか迷いますよね。
せっかく買ったのに気に入らないとなっても悲しいですし、もしどれがいいのか迷うのであればサークルトイズ
バランスストーンのメリット・デメリット
バランスストーンのメリット・デメリットもご紹介します。
まずはメリットから
- 色んな遊び方ができる
- 家の中で体を動かすことができる
- 体感やバランス感覚が鍛えられる
おしゃれな色だとインテリアにもなじみますよね。自然に遊びだしてる感じが伝わります。
子どもってホント遊びの天才ですよね。
室内で体力を発散してくれるのは冬の寒い日や夏の暑い日に助かります。
メリットをたくさんご紹介しましたが、デメリットももちろんあります。
- 集合住宅だと騒音対策が必要
- 思った以上に大きい
身体を動かして遊ぶことが多いです。
年齢が上がり激しい動きをするようになれば、足音が響くマンションなどは、防音対策が必要ですね。
ネットで見てるとそんなに存在感はないんですが、いざ届くと大きいです。
サブスクで利用だと好きな期間だけ使えるので、お部屋に合わないなと思ったら他のおもちゃを試すことができますよ。
バランスストーンよくある質問
バランスストーンについて、よくある質問をまとめました。
- 何歳から遊べるの?
-
しっかりと歩き出す2歳頃から遊ぶお子さんが多いですよ。
- 体重制限は?大人も遊べる?
-
耐荷重は商品によって異なりますが、こちらの商品はどのサイズも耐荷重70kgなので平均体重の大人だと一緒に遊べますね。
まとめ
バランス遊びや、色遊びなど遊びの応用が利くバランスストーン。
なかなか外へ遊びに行けない時にも、体力の発散に重宝します。
体幹はいろんな運動の基礎になり、姿勢をよくし集中力を高める効果も期待できます。
シンプルな形状でインテリアにもなじむバランスストーン、ぜひお気に入りのものを見つけてくださいね。
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