子どもが生まれると、何かにつけママ友付き合いが始まりますよね。
そんなママ友付き合いを円滑に送るために欠かせないのが「ママ友へのちょこっとギフト」です。
この記事ではそんなちょこっとギフトに便利な、eギフトのおすすめをご紹介します。
- ちょっとそこまで、車で送ってもらった。
- おすそ分けをもらった。
- 上の子の用事の間に下の子を、近所の人に見ててもらった。
- 制服などのおさがりをもらった。
などママ友にはちょっとしたお礼やお返しをする場面が、たくさんありますよね。
気を使わせたくはないけど、袋菓子ってわけにもいかない。
ある程度はちゃんとしたものでと考えだすときりがないです。
そんな時、eギフトがとっても便利だよ。
そこで、この記事ではeギフトって何?メリットデメリットは?また実際に送る時の方法などについてもご紹介していきます。
eギフトなら送るタイミングや場所を選ばないのでおすすめ
SNSのアカウントやメールアドレスだけのやり取りの人でも、ちょっとした贈り物ができる便利なサービスです。
お返しやお礼って、返すタイミングってむずかしくない?
幼稚園や保育園が一緒でも「タイミングが合わなくて渡しそびれたり」
おさがりなんかだと「先輩ママさんが卒園の時に渡してくれたけど、その後会う予定がないんだけど」なんてこともありますよね。
eギフトなら普段やり取りしているSNSやメールから送れるので、小さい子がいて買い出しにけない時や、相手の住所を知らなくても簡単に贈り物ができるのでとても便利です。
おすすめのeギフト
さっそく、おすすめのeギフトをご紹介します。
店に行って自分で商品を選ぶものや、受け取った側が住所を入力してプレゼントを受け取るもの、カタログギフトなど色々ありますよ。
LINEギフト
幼稚園や保育園などのママ友と、連絡をするのに大活躍のLINE。
LINEのやり取りがある人なら、気軽に贈り物をすることができます。
LINEギフトの嬉しいところは、プレゼントしてもらった人が店舗に行って好きなメニューを選べるものがあるところです。
使える店もスタバやミスド、ローソンやサーティーワンなどママさん御用達の店がずらり。
DELISH MALL
DELISH MALLは、インスタやテレビで見かけるようなおしゃれなお菓子を、デパ地下などに行かなくても贈ることができます。
見た目も華やかなお菓子は、もらうとテンションが上がりますよね。
話題性もばっちりです。
シャディのeギフト
贈り物の老舗シャディにもeギフトがあります。
贈り物専門店だけあって品ぞろえが豊富です。
1,000円くらいのちょっとしたお返しも、そろいます。
嬉しいのはデパ地下などに行かないとないような、有名どころが揃うのもうれしいところ。
キハチや本高砂屋、銀座コロンバンなどがあるので、わざわざ買い出しに行かなくても贈ることができます。
ギフトを探す際には必ず、検索画面でソーシャルギフト可にチェックを入れて探しましょう。
ギフトパッド
こちらはカタログギフトを送るタイプです。
2,000円くらいから、ちょっとしたカタログギフトを贈ることができます。
グルメや雑貨など幅広いチョイスがあるので「相手の好みがいまいちわからない」なんて時に重宝します。
あまり聞きなれないですが、会社は2011年に大阪で設立された日本の会社です。
プライバシーマークの取得もされているので安心して利用することができますよ。
eギフトのメリット・デメリット
eギフトが便利なことはわかったけれど、メリットデメリットもちゃんと知りたい!
そこで私が実際に使って感じた、メリットデメリットをお伝えします。
デメリット
eギフトを使う時に注意することやデメリットは、何があるのでしょうか。詳しく見てみましょう。
ギフトによっては使用期限があるものがある
ギフトによっては使用期限が決まっているものもあるので、それに気づかずに無駄になってしまう恐れもあります。
忘れん坊なあの人には、早目に使うように一言添えてあげるといいかもしれません。
相手が使い方を知らない
相手がスマホの操作に慣れていないような方だと、難しく感じることもあるかもしれません。
義母などに高齢の人に送るには、注意が必要です。
メリット
デメリットを知ったところでeギフトのメリットをご紹介します。
次いつ会うかなど気にせずすぐに送れる
タイミングを考えずに送れるのが、最大のメリットです。
対面コミュニケーションが苦手でも気軽に送れるのもうれしいですよね。
住所を知らなくても送れる
ママ友だとLINE交換はしていて、家も何となくは知っているけど、住所ってなると知らないってこと多くないですか?
わざわざ家まで行くのも迷惑かしら、なんて場合にも気軽に送れます。
SNS上のやり取りだけの人に送れる
ちょっとしたプレゼントを贈りたい人は、近所の人だけとは限りません。
SNS上でつながっていてお世話になっている人へ、ちょっとしたプレゼントを贈ることができるのもeギフトならではです。
eギフトの種類
eギフトにはギフトを贈る「サイト上ですべて完結するもの」と「購入後URLをメッセージで相手に送付するもの」があります。
→LINEギフトなど
- 使い慣れたSNSで送付できる
- サイト上ですべて完結するので楽
- メッセージテンプレートなども用意されている
- メールやDMなど使えないものがある
- インスタやX(Twitter)のDMなどでも使える
- LINEを知らなくてもSNSでつながっていると送ることができる
- URLを送り忘れないようにする必要がある
eギフトの贈り方
eギフトの贈り方は、大きく分けて2パターン
eギフトのサイト上で完結するものと、ギフトを購入し発行されたURLを贈るものがあります。
どちらも相手の住所は知らなくても贈ることができます。
【LINEギフトなどサイトですべて完結するもの】
LINEギフトなどのサイトでギフトを選ぶ
贈る相手のメールアドレスやLINEなどメッセージの贈り先を指定
テンプレートなど選んでメッセージを入力します。
【ギフトを購入し発行されたURLを贈るもの】
サイトでギフトを選ぶ
支払い方法などを選び購入する
発行されたURLをLINEやインスタのDMなどに貼り付けてメッセージを作成
贈られた相手は、メッセージとともに案内が送られてくるので、その案内に従って操作すれば簡単にあなたからのギフトを受け取ることができます。
まとめ
ママ友付き合いに便利なちょっとしたお返し、プレゼントにおすすめのeギフト4選をご紹介しました。
忙しい時や体調を崩している時でも送れて、とっても便利なのでぜひ活用してくださいね。
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