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    体を動かすおもちゃ室内でできるもの大調査!公園遊びしんどいママへ

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    体を動かすおもちゃ室内

    子供は1歳を過ぎたくらいで自分で歩けるようになると、公園遊びに興味津々。

    でもママにとって毎日の公園遊びは、体力的にも精神的にもきつい場合もありますよね。

    そんな時に室内で使える、体を動かすおもちゃがあれば重宝します。

    • 知らないママとの会話が苦痛
    • いつまでも帰りたがらない子供をなだめるのがしんどい
    • 暑い日や寒い日は子供の体調も心配

    だから公園にいくのはしんどいし、毎日はツライ

    とはいえ

    「子供の運動不足は気になる」

    「体力を発散してくれないと昼寝してくれなかったり夕方ぐずって家事が進まない!」

    とお困りのママに、年長・小3の子育て真っ最中の筆者が、室内で体を動かして遊んでくれるおもちゃの選び方やおすすめをご紹介します。

    目次

    体を動かすおもちゃ(室内編)を購入するメリット

    できた

    室内で使える体を動かすおもちゃを購入するメリットは、何と言っても公園など外に行かなくても体力を発散してくれることですよね。

    実は他にもたくさんのメリットがあるんです。

    • 家だから、家事をしながら見守れる。
    • 気になる子供の発達にも役立つ
    • お家だから周りの目を気にせず、じっくり挑戦できる

    ただし、室内遊びばかりだとデメリットももちろんあります。

    • 他の子を見て遊びの工夫を取り入れるなど、遊びのヒントが少ない。
    • 順番を守るや道具の貸し借りなど、コミュニケーションの機会が減る。
    • 風に当たったり影を見つけたり偶然の発見の機会が減る

    とはいえ、室内遊びを取り入れたからと言って買い物など外に出る機会はありますし、毎日の公園遊びは苦痛でも、たまになら行ってみるかという気にもなるものです。

    室内で体を動かすおもちゃを取り入れて、うまく活用しながら適度に室内遊び外遊びバランスが取れるとよいですね。

    体を動かすおもちゃ(室内編)の選び方

    ここからは体を動かすおもちゃを選ぶ際に、室内ならではの気を付けるポイントをご紹介します。

    遊ぶ場所・安全性

    おもちゃを置く部屋に角のある家具ガラス戸など危険なものはありませんか?

    体を動かして遊ぶのでパパママが見守りながら遊んでいても、ハプニングが起こる危険性は0ではありません。

    そのために、おもちゃを置く場所はよく考えましょう。

    角のある家具がある場合は、100均などにあるクッションなどを取り付けると安心ですね。

    目的を考える

    体力を思いっきり発散してほしい!

    体感やバランス能力を鍛えたい!

    など室内運動のおもちゃの目的を考えると選びやすいですね。

    汎用性の高いもの

    そのおもちゃにハマるとよいのですが経験上一つの遊びしかできないおもちゃだと、子供は次第に飽きてしまいます。

    そうならないためには、シンプルな形状でいくつもの遊び方を子供が考えられるおもちゃだと子供も長く楽しめます。

    大きさや収納

    室内で体を動かすおもちゃは比較的大きいものが多いので、収納場所や置き場所を考えて購入しないと、こんなはずじゃなかったなんてことになりがちです。

    積み重ねて収納できるものを選んだり、あまりに大きいものはサークルトイズでレンタルがおすすめです。

    体を動かすおもちゃ(室内編)のおすすめ

    ここからは具体的に体を動かすおもちゃで、室内で遊ぶのにぴったりのおもちゃをご紹介します。

    バランスストーン

    飛び石遊び以外にもいろんな遊びができるバランスストーン。

    ジャンプができるようになる2歳くらいからが特におすすめです。

    鮮やかな色合いで、インテリアとしても大人もテンションが上がります。実は汎用性の高い遊具としても大人気なんですよ。

    バランスストーンの遊び方は、下記の記事で詳しくご紹介しています。

    ケンケンパリング

    単純な輪っかも子供の創造性は無限大です。

    輪っかがあるだけで、ぴょんぴょん飛び跳ねて体力消耗してくれるなんて最高ですよね。

    シンプルなので幅広い年齢のお子さんの遊びに対応できます。

    柔らかな素材なので、小さいお子さんでも安心です。

    かさばらず、収納場所に困らないのもうれしいポイントです。

    ジャンピングボール

    バランス感覚を鍛えるのに役立ちます。

    ただ飛び跳ねるよりも難易度が高いので、達成感を得ることができます。

    ジャングルジム

    公園のオールスター、滑り台、ジャングルジム、ブランコがお家で楽しめます。

    ブランコの前にほかの子が来て危ない!なんてこともお家の中なら心配せずに済みますよね。

    下の子がいる場合は、ベビーゲートやベビーサークルでしっかり対策をとると安心ですよ。

    トランポリンクッション

    子供が使わなくてもパパママの運動不足解消にも役立つ、親子で楽しめるトランポリンです。

    普通のトランポリンと違って、そのまま置いていてもインテリアになじむのが嬉しいですよね。

    うんてい

    ダイナミックに体を動かしたいお子さんには、うんていもついたジャングルジムがおすすめ。

    使う時は場所をとりますが折りたたんで収納できるのは嬉しいですよね。

    プレイテーブルとしても使えるので、汎用性が高いのもおすすめポイントです。

    まとめ

    収納に便利な折りたためるものや、そのままインテリアとしておしゃれなものなど室内で体を動かすおもちゃを6つご紹介しました。

    暑い日や寒い日、公園での人間関係につかれた日など、公園に行きたくない日には、お家を公園や遊園地代わりに、お子さんの体力発散や運動能力の向上に役立ててくださいね。

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    この記事を書いた人

    子育てしながらお家で働く幼稚園児、小学生2児のママです。
    事務員を経て在宅でWebライター・ブロガーをしています。
    子育て中のパパママに役立つ情報をお伝えしていきます。

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