家の中でできる遊び!楽しく身体能力や社会性を育むためのアイディア

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    子どもと室内遊びアイディア

    「家の中での遊び、いつもワンパターンでこれでいいのかな?」梅雨や雪の時期など公園に遊びに行けないと子供の体力を発散させることができなくて、変な時間に力尽きてしまったり、夜寝なくなったりと大変ですよね。

    室内で体を動かす遊びも取り入れたいけど大きい遊具は、たくさん買えないです。

    雨の日やママの体調が悪いと外には行けないよね

    家の中でも退屈せずに遊ばせたい

    そこでこの記事では、幼児の家の中での遊びで、いろいろ調べたことや実際に我が家でも取り入れたことなどをご紹介していきたいと思います。

    目次

    家の中でできる遊びアイデア

    子供は、いろんなことをしたがる半面、まだまだ親が一緒についていないと困る場面がたくさんあって目が離せないですよね。

    そんなまだまだお世話がいる2歳くらいからの幼児の室内遊び、いつも家で同じ遊びばかりで飽きたなんて方に、一緒に遊ぶアイディアや一人で遊ぶようになるステップなどをご紹介したいと思います。

    いつも同じ遊びばかりで飽きた

    つわりで外に行くのが億劫。室内で遊ばせたい。

    梅雨や雪で外で遊べない

    こんな時に役立つ家の中でできる遊びをご紹介していきます。

    家の中で簡単な手作りおもちゃの作り方

    工作
    • 空き箱で、電車や車
    • 紙コップで、人形や動物
    • トイレットペーパーの芯で双眼鏡

    紙コップや紙皿、空き箱など家にあるもので工作をしてみましょう。

    空き箱で車を作ってごっこ遊びにも使えます。

    トイレットペーパーの芯で双眼鏡を作れば、後でお家探検ごっこもできますよ。

    双眼鏡を除きながら子供を隊長に見立て「隊長!面白い壁の模様を発見しました!」なんて家中を探検するとけっこうノリノリで探検してくれます。

    双眼鏡(トイレットペーパーの芯を除いているだけ)を通して見ただけなのに、いつもの家とは違って見えて楽しいようです。

    室内運動会で楽しむ運動遊びのアイデア

    室内でも体を動かすことで、様々な身体能力を身に着けることができます。

    • トンネル遊び
    • パパやママの体をよじ登る
    • トランポリンなどのグッズ

    クッションなどを使って室内サーキットを作ったり、ママやパパのまたくぐりなどトンネル遊びも楽しいですよね。

    周りの安全を確保してキッズトランポリンなんかも、バランスや体幹を育てるのに良いですよ。

    YouTubeなどの動画でダンスなどを見ながら踊れば、リズム感も身につきます。

    実はうちの子どもはダンス動画にとても興味を持ち、小さいころから一緒に踊っていたおかげで小学校に入ってリズム感が良いことなどを先生に褒められていました。

    (私自身は大の運動音痴なので、遺伝ではないです

    また室内で体を動かすのに定番の、ジャングルジム。

    実はこれブランコ部分を外して逆上がりの練習に使えるとママ友から聞きました。

    室内用の鉄棒も売っているので、公園に行けない時には室内遊具でお家公園も楽しいですよ。

    引用:

    家の中で子供が一人で遊べるようにするための工夫

    いつもべったり一緒だと、なかなかしんどいこともありますよね。

    下の子がお腹にいて、つわりでしんどい

    夕飯つくりの間

    体調が悪い時

    こんな時のために3歳ころからそろそろ一人でも遊べるように、環境を整えてみましょう。

    子供が一人で遊べるようになるまでのステップ

    STEP
    子供が自分で遊べるようになるおもちゃを与える

    使い方が限定されるようなおもちゃよりは、ブロックなど創造性のあるものの方が長く遊ぶことができます。

    他にも紙・書くもの・折り紙・空き箱なども活用しましょう。

    STEP
    子供が興味を持ったおもちゃを見つけることができるようにする

    「あれとって」「これ取って」とそのたびに呼ばれていては、いつまでもママパパの用事は増えるばかり。

    子供の手の届くところに置くようにすることが大切です。

    ただおもちゃコーナーを作って、一度にあれもこれも置くと子供は目移りしていろんなものを出すだけで満足して散らかってしまいます。

    子供の興味を見ながら徐々におもちゃを増やすといいですよ。

    STEP
    一緒に遊び方を見せる

    三歳ではおもちゃを与えるだけでは、なかなか遊びが広がりません。

    親のマネをするのも将来、勉強することなどにつながります。

    ヒントでいいので最初は親が実際遊んでいるところを見せてあげるとよいです。

    STEP
    子供が自分で遊ぶようになったら、その遊び方を認め、褒めてあげる

    子どもって想像力豊かで、思っていた遊び方とは180度ちがう遊びをすることもありますよね。

    そんな時は叱ったりせずに「そんなこともできるんだ!大発見だね」と褒めてあげましょう。

    ただ危険のともなうことであれば、褒めた後で危ない理由をきちんと説明するようにしましょう。

    STEP
    子供が一人で遊ぶ時間を徐々に増やす

    いきなり長い時間を一人で遊ばせるのではなく、徐々に一人遊びの時間を長くとるようにしましょう

    家の中でできる遊びの中での子供の学び

    公園に行かないと色々学べないなんて聞くこともありますが、家の中でできる遊びでも学べることはたくさんあります。

    室内遊びを通じて子供に身体能力を身につけさせる方法

    子供が自由に体を動かせるスペースを作りましょう。

    これだけでも、走ったりジャンプしたりと自然に体を動かし始めます。

    ロディやトランポリンなどでバランス感覚を鍛えたり、鉄棒で逆上がりの練習もできます。

    このような室内用の運動遊具は、大きいものが多いのでなどのサブスクで、必要な時だけ使うのが便利です。

    トランポリン

    引用:

    室内での遊びを通して子供に社会性を育てる方法

    ごっこ遊びなどで役割などを与えることで、社会性を身に着けることができます。

    ボードゲームやカードゲームなどルールを覚えることで、ルールの大切さを学ぶことができます。

    また、ルールに慣れないうちはチーム戦にして戦うことで勝敗を共有し、自分の失敗などを受け止めるなど自分の感情を表現する方法も学ぶことができます。

    家の中での遊びの安全対策

    室内には、危険もたくさんあります。

    思いもよらない行動をすることがあるので、子供の目の高さに立って、確認してみることが大切です。

    電化製品・家具の配置

    特に運動などをする場合は、家電のコードやカーペットなど足を引っかけてしまうものは無いか確認しましょう。

    角のある家具は、運動する部屋にはない方が望ましいです。

    また窓の近くなども危ないので、大型遊具を置くときなどは注意しましょう。

    家の中での遊びでのコミュニケーションのとり方

    室内遊びは子供との距離が近いので、コミュニケーションも取りやすいですよね。

    元保育士さんや幼稚園教師が運営されている保育士くらぶ(https://www.hoikujyouhou.com/hoiku_club/9093#i-11)のHPにも「幼児は言語能力がまだまだ低いので、非言語コミュニケーションで接してあげることが大切」とあります。

    ボディランゲージなどを使って、コミュニケーションできるものを上手に取り入れたいですね。

    子供と一緒に楽しめる手遊びや歌

    昔ながらの「むすんでひらいて」など手遊び、ユーチューブやアマゾンミュージックなどにもたくさん見つけることができますよ。

    「バスに乗って」や「じゃんぐるぐる」などは、ママやパパとコミュニケーションをとりながら体も動かせるので子どもも大喜びです。

    親子で一緒に作る簡単なおやつレシピ

    マシュマロやカットフルーツに、チョコなどをかける

    食パンにチーズなどをトッピングしてもらってピザを作る

    フルーツとスプレーの生クリームを用意してパフェづくり

    最初は、このようなトッピングでお料理している気分を盛り上げて慣れてきたら、クッキーなど簡単なお菓子を一緒に作ってみると楽しいですよ。

    まとめ

    小さな子供と家の中で、できる遊びをご紹介しました。

    テレビばかり見せてしまって罪悪感のある時など、何かヒントになればうれしいです。

    テレビやYouTubeなども取り入れつつ、などおもちゃのサブスクを賢く使い、いろんな遊びをしてコミュニケーションをとってみてくださいね。

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