年末年始は、やることがいっぱいあって忙しいですよね。そして何より疲れる!
それでなくても子育て中で冬だと、すぐに体調崩して予定通りに進まないことも、たくさんあります。
冬休みに入ると、毎日子供たちも家にいるし、低学年だと宿題もつきっきりになったりなかなか時間がとれません。
なんだったら、夏休みより旦那も遺影にいる時間も長いし自分主導で計画を進めにくいことも。
できれば年末年始、冬休みはゆっくりしたい。
そんな疲れる年末年始におさらばするために、年末年始やっているゆるいルーティンをご紹介します。
時間やお金を賢く節約して、ゆったり冬休みを乗り越えていきましょー。
忙しい疲れる年末年始の事前準備
年末年始の準備は冬休み前にほとんど終わらせる!を最近のモットーにしています。
どんなことを事前準備しているのかまとめました。
お正月に食べるもの買い出し
手間がかからず、正月っぽい雰囲気の物を買うようにしています。
詳細は後でまた詳しく書きますが、餅などこれを食べると正月と感じるものを買います。
お煮しめ作って冷凍
おせちは作りません。お煮しめだけ作ります。
材料切って土鍋で煮るだけなので、とっても簡単です。
ポイントは子供が冬休みに入る前に作って、冷凍してしまうこと。
基本的に冬休みは、子供のお世話に手を取られると思っているので、それまでにできることはしてしまいます。
お年玉の準備(子どもが小さいうちは新札もらったもの循環)
新札って気持ちいいけど、くっつくし使いづらくないですか?
そこで、我が家ではお年玉もらったら、使う時には家にある古札に換えて子供に渡します。
最近は電子マネーなど使う方が多いので、チャージ型のカードに入金して使う時に渡すことも。
新札はそのまま、来年の配るお年玉用に置いておきます。これで新札に両替に行く手間も減ります。
まあ、使いまわしているから新札というよりきれいなお札ですが、そこまで気にする人いるかなと個人的には思っているのでよしとしています。
年賀状の準備
私はイラストやデザイン眺めるのが好きなので、canva で作っています。
他にもしまうまなど簡単で便利なサービスがあるので、一から作らなくてもこのようなサービスを使うので十分です。
大掃除(家族でするものだけ)
大掃除はいっぺんにやるとしんどいので、子供がいるとやりにくいところだけ冬休み入る前にやっています。
換気扇などは夏にやっています。
今日の積み上げ
— ひろこ@Webライター🍎ブログ (@Hiroko_writer) August 31, 2023
✅2,700文字記事 1つ納品
✅2,000文字記事 2つ納品
どちらも続き
ブログ
✅キーワード選定
🌸換気扇の掃除
前から気になってた、夏に外で換気扇掃除。
暑さで汚れがゆるんでスルンと落ちるし、乾きも早い!
なんで今まで外でしなかったんだろーってくらいストレスフリーだったよ💕
壁のホコリとりやリビングの床の掃除、窓ふきなどは家族でやったほうが、行事っぽくていいかなと思って分担しながらしています。
忙しい疲れるを回避!お正月に食べるもの
お正月と言えばやっぱり食べ物(え?違う?)食べ物だけでも正月っぽい雰囲気にしたい。
正月三が日からコンビニ弁当やレトルトはちょっと嫌だ。
でもおせちを作るのは面倒くさいという、わがままな私が実践していることまとめました。
年末にお煮しめだけ作って袋ジップロックでなるべく平らにして冷凍
→必要量、割って使えるようにこのような保存方法を取っています。
冷凍出来たら縦置きにして、冷凍庫内のスペースの確保をします。
にんじん、大根などお雑煮に使う野菜カットして冷凍
このお雑煮カット野菜セットがあると、楽ちんです。冷凍したままお雑煮の鍋へドボン、お味噌、お餅入れて完成です。
おもち
お餅は、家族みんな大好きで正月気分も出るので買っておきます。
最近は焼くよりもタッパーに水を入れて、レンチンしてきな粉をまぶして食べるのがお気に入りです。
つきたての食感に近くなるし、網にくっつくイライラともおさらばできるのでおすすめです。
あんこ缶
ぜんざい、餅につけて食べるために買っています。
寒くなるとあんこ食べたくなりません?
塩昆布を小皿で一緒に出すと、お店のぜんざい気分を味わえます。
かまぼこや伊達巻→正月っぽいの
チーズの入った日の出かまぼこなどおつまみになりそうなものや、子供の好きなあまい伊達巻をチョイス。これがあると一気にお正月感が増します。
黒豆のパック
子どもが大好きなので買っています。
パウチで買うので皿に入れるだけ。便利な世の中です。
100均で正月っぽいかざり
雰囲気づくりに大いに役に立ちます。
最近はおしゃれなものもたくさん出ていて楽しいですよね。
伝統的な飾りもいいですが、なんちゃってな飾りもとてもかわいいです。
ご飯パック 冷凍ご飯多めストック
大人だけだとなんちゃっておせち(煮しめとかまぼこ類)とお酒でOKですが、子供がいると話は別です。
かといって正月からご飯を炊くのは炊飯器の釜やらパッキンやら洗うのが面倒なので、多めにご飯ストックを用意しています。
急に体調崩しておかゆを作る時なんかにも便利です。
離乳食、幼児食の場合 冷凍ストックまたは通販!
日頃から手作り離乳食を冷凍ストックしていれば、多めに作ってレンチンでOKですが普段働いていたりすると多めに作っている時間もない!
そんな時は正月くらいプロにたよりませんか?
最近は離乳食だけでなく幼児色も【子どもお墨付き】冷凍幼児食mogumo など冷凍の美味しそうなもの出ていますよ。
親戚などが家に来ていても、皿に盛り付ければ手作りっぽく見えて、口うるさい親戚の口撃も防げるはずです。
まとめ
お料理が上手でお節が作りたいならば、日本の伝統文化を、伝えるよい機会なので良いです。
でも、めんどくさい・しんどい・時間がないと感じているなら、イライラしながら年末年始を迎えるより、手を抜けるところは抜いて笑顔で迎えた方がいいと思いませんか?
お正月飾りも予算を決めて子供と買い出しに行くと、算数のお勉強にもなるし楽しいですよ。
お正月気分は味わいたいけれど、手抜きしたい私の年末年始のルーティン。参考になれば幸いです。
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