毎日家事に育児に追われながら、夕食を作るのはとても大変ですよね。
- 毎日、夕食を作るのが大変
- 体調不良で、ご飯を作りたくない
- そもそも夕食のメニューを考えるのがしんどい
- 夕方の癇癪が大変で、ご飯づくりの時間がとりずらい
親は疲れて何も食べたくなくても、子どもはそうはいかないものです。
この記事では小学生と幼稚園園児を育てながら、毎日家事に育児に仕事にと奮闘している私がやっている対処法をお伝えします。
- ご飯づくりの負担を減らしたい
- 子供の栄養バランスは気になる
- 私だっておいしいもの食べたい
こんな悩みを持っている人はぜひ最後まで読んでみてください。
体調不良などでご飯を作りたくない時に
体調不良などで、ご飯をどうしても作りたくないとストレスを感じた時の対処法をご紹介します。
冷凍食品
冷凍食品と聞くと「栄養バランスが気になる」という人も多いですが、最近では栄養バランスの考えられた何品かワンプレートになったものがスーパーでも売られています。
冷凍食品は、レンジで調理するので、火を使わないのも安心です。
子どもの人数が多いと、レンジの時間がかかるのが難点ですが、ある程度の大きさの子どもであれば子ども自身でもできるというメリットもあります。
「冷凍食品って栄養バランスどうなの?」「子供に食べさせるのに心配」という人にぜひ試してみてほしいのはmogumoです。
レンジや湯せんであたためるだけで、栄養バランスの取れた子供のご飯が完成します。
冷凍庫にストックしておくと、ママが体調を崩した時に心強いです。
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よく利用している冷凍食品
- からあげ
- ハンバーグ
- パスタ
- たこ焼き・お好み焼き
ママもおいしい栄養満点の料理をレンジで温めるだけで食べたい!という時にはGreenspoon がおすすめ。
見た目からテンションの上がる、栄養の考えられた食事が簡単に食べられます。
献立のパターンを決めておく
毎日献立を考えるのは、意外と時間と労力がかかります。
そのため、献立のパターンを決めておくことで、考えなくて済む時間を減らすことができます。
我が家は毎週金曜日はパスタの日と決めています。主人が好物だからというのもあるのですが、和えるだけのお手軽なものを作るようにしています。
買い物もパスタをストックしておけばいいですし、あまりもの野菜などの活用もできます。
時短・ラクチンにできるレシピを活用する
調理時間や手間が短縮できるレシピや、冷凍・解凍ですぐに使えるレシピなどを活用することで、ご飯作りの負担を減らすことができます。
料理はしたいけど、アイデアがわかなかったり味付けがいつもマンネリ。本など買っても結局使いこなせない。
なんて人は山本ゆりさんのレシピ本をおすすめします。
料理に関心はあるけど、なんかすごいもの作りたいわけじゃなくて、でも「あ~こういうの作りたかった~」とかゆいところに手が届くレシピがたくさん載っています。
読み物としても、とっても面白いのでおすすめです。
レトルト食品などストックしておく
子育て中は、予定外のトラブルや急な用事が入ったり、子供の体調不良などで予定が狂うこともあります。
そんなときは、レトルト食品を活用すると便利です。
おなじみのカレーのほかにも体調が悪い時は、そのまま食べられるおかゆなどもおすすめ。
パスタなどもレンジでゆでると火も使わないので、子どもに手がかかりがちでも安全に調理できます。
また常温でストックできるレトルト食品は、非常食としてローリングストックすると、いざという時に役に立ちます。
非常食は何も地震や台風の時だけのものではありません。ママがしんどい時も立派に「非常時」ですもんね。
家で活用しているレトルト食品
- カレー
- 中華丼
- おかゆ→熱っぽい時や夏バテ時、冷たいまま食べれて便利!
- お湯を入れるだけのキャンプ飯
外食
台所に立つのすらおっくう。
こんな時は思い切って外食しましょう。
ただし、子どもが小さい場合は、遊びまわる子どもを見ながらの外食が、逆にストレスになる場合もありますよね。
出前、デリバリー
自分で作る必要もなく、家で気がねなく食べることができるのが出前、デリバリーのいいところです。
ただし休日の夕方から夜にかけては注文が多く、思った時間にご飯が到着しない恐れがあります。
我が家もこれで何度「詰んだ・・・」となったことか。
今お腹が空いているのに、2時間後などと言われると絶望です。
そのため今日はご飯を作りたくないと思ったら、早めに注文や問い合わせをすることをおすすめします。
他の家族に作ってもらう
これは料理の作れる旦那がいる、中学生などある程度料理ができる年齢の子どもがいる場合ですが、頼れる人がいるのであれば頼りましょう。
疲れてご飯を作りたくない時、もし近所に実母や義母などがいて、関係が良好な場合も甘えるとよいですよ。
親はいつまでも子どもに頼られると嬉しいものです。
体調不良で、ご飯を作りたくない時の時短料理メニュー
ご飯を作りたくないと言っても、簡単なものなら作ってもいいけどなんて気分の時もありますよね。
めちゃくちゃ簡単なので、料理を普段しない旦那でも大丈夫!!さっそくご紹介していきます。
時短・簡単メニュー
揚げ物など手の込んだものは、作りたくないけれど簡単なものなら作れるという場合に、おすすめの我が家でよく作っているレシピをご紹介します。
具体的なレシピ
しらす丼
温かいご飯にしらすをどっさりかけるだけ。
後は醤油やポン酢、ゴマやかつおぶし、大根おろしなどでアレンジします。
ねばねば丼
納豆、オクラ、長芋などのとろろをご飯にかけたものです。
①納豆パックを開ける
②オクラはお好みの量レンチンして、調理はさみで刻む
レンジ時間の目安5本600wで40秒ほど1本増やすごとに10秒追加
③長芋とろろは元気があればすり下ろしますが、冷凍でもすりおろしたとろろが売っていますよ。
④この3つを温かいご飯にドーンと乗せて醤油やポン酢をかけていただきます。
生卵トッピングで栄養抜群です。
冷製トマトパスタ
①トマト缶(できればダイスカット)をあけてボールに入れる。
②ツナ缶をオイルごと加える
③塩コショウ、少々
④ポン酢とオリーブオイルであえる。適当でも大丈夫ですが、我が家は一人につき大さじ2杯ずつくらい(4人家族で大さじ8杯ずつくらい)入れてます。
ぐるっと回し掛け1回で大さじ約1杯です。計量スプーンはいらないですよ。
④お好みでチューブニンニクを加える。
⑤ゆでたパスタを氷で冷やして、味付けしたトマトとあえる。
総菜を利用しつつ作った感を出したい時
総菜そのままでも買ってきた自分を褒めたいくらいですが、ちょっと余力がある時なんかは無駄に作った感を出したくなってしまいます。そんな時に我が家で出るご飯はこちらです。
うどん屋さんやスーパーのかき揚げでかき揚げ丼
うどん屋さんのかき揚げって、大きくて美味しいですよね。
こちらを持ち帰ります。
あとは温かいご飯に乗せて、めんつゆを薄めて天つゆにしてかけるだけ。
お肉屋さんやスーパーのとんかつでソースカツ丼
商店街などの昔ながらのお肉屋さん。
とんかつやコロッケが、特売になる曜日とかありません?
我が家ではそんなお得なとんかつを使ってソースカツ丼に。
①スーパーやコンビニで売っている千切りキャベツなどと一緒に、とんかつをご飯に乗せる。
②ウスターソースや中濃ソース、とんかつソースなどお好みのソースをかけましょう。
もしちょっと頑張ってもよいのであれば、玉ねぎと一緒に卵とじでカツとじ丼でも。
おすすめホームページ
なんかどんだけ好きなん?って思われそうなんですけど、本当にご飯のアイデアが浮かばなくてしんどい時にテンション上げてくれるのでしつこいけど紹介しますね。
ご飯が作りたくない、だるいそんな時に「あ、簡単そう」「美味しそう」と前向きになれる個人的に大好きな、山本ゆりさんのホームページです。
調理器具を工夫する
簡単に料理したい時に我が家で活躍している、調理器具をご紹介します。
土鍋
煮込み料理は土鍋にお任せです。
冬の寒い時期は、出しっぱなしでもいいのでないかというくらい我が家に頻繁に登場します。
土鍋でできる簡単料理
ポトフ
シチュー
カレー
温野菜などの蒸し料理
ホットプレート
一度に作れるので、子どもが大きくなってくると楽です。
ホットプレートで作れる簡単料理
焼きそば
お好み焼き
チーズフォンデュ
体調不良に備えて食器洗いや準備、片付けを効率化する
ご飯作るのも面倒ですが、気が重いのは後片付けも同様です。
・ワンプレート
食洗器の使えるワンプレートに盛り付けると、後は食洗器にお任せです。
・使い捨ての器
いつもだと気が引けますが、たまには紙皿などの使い捨て食器を使うと気が楽です。
子どもたちはパーティーだ!と意外と盛り上がってくれます。
・食洗器
ふだんから食洗器にかけれる食器を買うようにし、なるべく手洗いが減るようにしていると後片付けが楽にすみますよ。
まとめ
料理は、家族の健康を守る大切なもの。
でもイライラしながら作っては子どもにも伝わってしまいますし、何より自分の心がすり減ってしまっては大変です。
せっかく便利な時代に生まれてきたんですから、活用できるものは活用していらいらしていた時間は、おいしい物を食べて笑顔になる時間に変えていきましょ。
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