子どもが生まれると、何かにつけママ友付き合いが始まりますよね。
そんなママ友付き合いを円滑に送るために欠かせないのが「ママ友へのちょこっとギフト」です。
ちょっとそこまで、車で送ってもらった。
おすそ分けをもらった。
上の子の用事の間に下の子を近所の人に見ててもらった。
制服などのおさがりをもらった。
コロナで引きこもっている間に食べ物を持ってきてくれた
など
ママ友にはちょっとしたお礼やお返しをする場面が、たくさんありますよね。
気を使わせたくはないけど、袋菓子ってわけにもいかない。
ある程度はちゃんとしたものでと考えだすときりがないです。

そんな時、ソーシャルギフトがとっても便利だよ。
そこで、この記事ではソーシャルギフトって何?メリットデメリットは?また実際に送る時の方法などについてもご紹介していきます。


ソーシャルギフトって何
SNSのアカウントやメールアドレスだけのやり取りの人でも、ちょっとした贈り物ができる便利なサービスです。



お返しやお礼って、返すタイミングってむずかしくない?
幼稚園や保育園が一緒でも「タイミングが合わなくて渡しそびれたり」
おさがりなんかだと「先輩ママさんが卒園の時に渡してくれたけど、その後会う予定がないんだけど」なんてこともありますよね。
ソーシャルギフトなら普段やり取りしているSNSやメールから送れるので、小さい子がいて買い出しにけない時や、相手の住所を知らなくても簡単に贈り物ができるのでとても便利です。
ソーシャルギフトのメリット・デメリット
ソーシャルギフトが便利なことはわかったけれど、メリットデメリットもちゃんと知りたい!
そこで私が実際に使って感じた、メリットデメリットをお伝えします。
メリット
次いつ会うかなど気にせずすぐに送れる
タイミングを考えずに送れるのが、最大のメリットです。対面コミュニケーションが苦手でも気軽に送れるのもうれしいですよね。
住所を知らなくても送れる
ママ友だとLINE交換はしていて家も何となくは知っているけど、住所ってなると知らないってこと多くないですか?わざわざ家まで行くのも迷惑かしらなんて場合にも気軽に送れます。
デメリット
ギフトによっては使用期限があるものがある
ギフトによっては使用期限が決まっているものもあるので、それに気づかずに無駄になってしまう恐れもあります。
忘れん坊なあの人には、早目に使うように一言添えてあげるといいかもしれません。
相手が使い方を知らない
相手がスマホの操作に慣れていないような方だと、難しく感じることもあるかもしれません。義母などに送るには注意が必要です。
おすすめのソーシャルギフト


ここからは、おすすめのソーシャルギフトをご紹介します。
店に行って自分で商品を選ぶものや、受け取った側が住所を入力してプレゼントを受け取るもの、カタログギフトなど色々ありますよ。
LINEギフト
幼稚園や保育園などのママ友との連絡でも大活躍のLINE。LINEのやり取りがある人なら気軽に送り物をすることができます。
LINEギフトの嬉しいところは、プレゼントしてもらった人が店舗に行って好きなメニューを選べるところです。
使える店もスタバやミスド、ローソンやサーティーワンなどママさん御用達の店がずらり。


シャディのソーシャルギフト
贈り物の老舗シャディにもソーシャルギフトがあります。贈り物専門店だけあって品ぞろえが豊富です。
1,000円くらいのちょっとしたお返しも、そろいます。
嬉しいのはデパ地下などに行かないとないような、有名どころが揃うのもうれしいところ。
キハチや本高砂屋、銀座コロンバンなどがあるので、わざわざ買い出しに行かなくても贈ることができます。
ギフトを探す際には必ず、検索画面でソーシャルギフト可にチェックを入れて探しましょう。
・ギフトパッド
こちらはカタログギフトを送るタイプです。
2,000円くらいから、ちょっとしたカタログギフトを贈ることができます。
グルメや雑貨など幅広いチョイスがあるので「相手の好みがいまいちわからない」なんて時に重宝します。
あまり聞きなれないですが、会社は2011年に大阪で設立された日本の会社です。プライバシーマークの取得もされているので安心して利用することができますよ。
ソーシャルギフトの贈り方
ソーシャルギフトの贈り方はとっても簡単です。
ソーシャルギフトのサイトでギフトを選ぶ
メッセージなどを選ぶ
送信
贈られた相手は、メッセージとともに案内が送られてくるので、その案内に従って操作すれば簡単にあなたからのギフトを受け取ることができます。


まとめ
ママ友付き合いに便利なちょっとしたお返し、プレゼントにおすすめのソーシャルギフト3選をご紹介しました。
忙しい時や体調を崩している時でも送れて、とっても便利なのでぜひ活用してくださいね。
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