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    食器洗いに時間がかかりすぎる!洗い物めんどくさい解消する方法5選

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    食器洗い時短方法

    毎日の夕食後、山積みの食器を前にため息をついたことはありませんか?

    やってもやっても終わらない食器洗いに時間がかかりすぎる、面倒くさい問題。

    できることならこの時間を、自分の時間子供との触れ合いなどもっと有意義なことに使いたい!

    そんな悩みをお持ちの方に、食器洗いの時間を少しでも時短し、自由な時間を手に入れる方法をお伝えします。

    目次

    食器洗いに時間がかかりすぎる問題の解決法

    できた

    食器洗いに時間がかかりすぎるを解決するために、少しでも時短になる方法を見ていきましょう。

    洗う食器の数を減らす

    食器の種類を減らすと、洗い物が減ります。

    ただし、ワンプレートは「食器洗いに時間がかかりすぎる」「めんどくさい」「苦手」といった意識を持った人には向いていません。

    我が家も楽になると信じてワンプレートを購入しましたが、仕切りなどで水がはねて洗いにくく、ストレスを感じてすぐに使用をやめました。

    今では誕生日の時などイベントの時にしか使っていません。(子供がワンプレートのほうが喜ぶので)

    子供用のワンプレートなど小さいものならまだ洗いやすいのですが、大人用は大きいと洗いにくく感じます。

    ただ食器の数を減らすこと自体は洗い物が楽になるので、大人がワンプレートをするならカレー皿など仕切りのない大皿でワンプレートにするとよいかもしれません。

    食器の種類を統一する

    食器をワンプレートにしなくても食器の種類を統一すると、ぐっと洗いやすくなります。

    シールを集めてもらった人数分もないお皿や、かわいいからと思わず買ってしまった統一性のないお皿たちは今すぐ使うのをやめましょう。

    食器の種類を統一することで、重ねやすく洗い場がすっきりするため、洗いやすくなりますよ。

    ゆすぐときに、水の出ている場所に泡のついているものを重ねておけば、ゆすぐ時短にもなります。

    使い捨て容器も併用する

    毎日のこととなると金銭面や環境問題などどうかなとも思いますが、どうしてもしんどい時などは使い捨て容器を使って洗い物を出さないようにする方法も取り入れましょう。

    普段から紙コップや紙皿などの用意があると、災害で断水の時などにも役に立ちます。

    こまめに洗い物を行う

    洗う量が多いとげんなりしてしまって、テンションも下がります。

    少しづつこまめに洗えば、そのたびに達成感を味わうことができます。

    食べ終わったらすぐに洗う

    食べ終わってすぐに食器を洗わないと、汚れが乾燥してこびり付きます。

    時間がたてばたつほど、ゴシゴシとこすり洗いが必要になってしまうので、汚れが柔らかいうちにさっと洗ってしまいましょう。

    無理ならせめてぬるま湯を入れておこう

    そうは言っても子供が食べるのが遅かったり、家族の食事時間がバラバラな場合は、すぐに洗うのが難しいこともあります。

    そんな時は、なるべくぬるま湯を食器に入れて、重ねておくようにしましょう。

    食器洗剤を1、2滴たらしてお水をかけるのもあとからの食器洗いが楽になります。

    食器洗いの常識?正しい食器洗いとは

    食器洗いはほかの人がやっている姿を見ることがあまりないため、自己流でやりがちですがもしかしたらその自己流の食器洗いが時間がかかる原因かもしれません。

    ここからは、楽に時短するための食器洗いの方法をお伝えします。

    STEP
    油物は先にふき取る

    カレーなどべったりとした汚れは、ヘラなどで前もってこそぎ落としておくと、洗うのが簡単になります。

    カレー鍋など頑固な汚れには食器洗い洗剤を数滴、鍋に落とします。

    その上から泡立てるように水を入れて溜め、しばらくしてからヘラで落とすとスルンと取れますよ。

    STEP
    汚れの少ないものから洗う

    先に汚れのべったりついたものを洗うとスポンジに汚れが移って他の食器も、うまく洗えなくなります。

    我が家では

    • コップ
    • お茶碗・お味噌汁椀
    • お箸
    • メイン・副菜のおかずを乗せた皿

    の順に洗うことが多いです。

    STEP
    食器を選別しながら洗う

    汚れの少ない順に洗うといっても、先に分けておく必要はありません。

    洗いながら、汚れの少なそうなものを取り出していくようにすると、効率が上がります。

    STEP
    水切りしやすいよう大きい皿からゆすいで立てていく

    泡をゆすぐときは、大皿や鍋など大きいものからゆすいでいくと、立てかけやすくてあとから小さい食器も重ねやすいのでお勧めです。

    洗剤を見直す

    油物が多い家でのおすすめは、JOY。

    我が家はキャンプに行くので、野外お湯の使えない場所でも洗い物をしますが、それでもJOYなら油物でもキュッとすっきり汚れが落ちてくれるので重宝しています。

    泡切れもよいので、すすぎの時短になるのもおすすめな理由です。

    ただし、私は気にならないんですがお肌が弱い人はキツイみたいなので、ゴム手袋をしたほうがいいかもしれません。

    食器洗いが楽になる便利グッズを導入する

    水筒洗い

    水筒洗いは私が一番嫌いな家事です(突然どうした、知らんがな)

    細かい部分の茶渋汚れがすぐにたまるし、パーツが細かいのもストレスです。

    ズボラな私が最終的に落ち着いた洗い方が、

    • 普段は泡スプレーしてちょっと放置してゆすぐ
    • 月一くらいでピカボトル

    です。

    特にピカボトルは、ほんとおすすめです。

    旦那のかれこれ15年以上使っているコーヒー汚れ・茶渋だらけのキッタナイ茶色い水筒が、「新品かな?」というくらい銀色ピカピカによみがえりました。

    子供のツーウェイタイプの「どう考えてもどんなブラシでも届かんやろ」っていう汚れもつけおきするだけでするっと取れるんですよ。

    ちなみにパウダータイプとタブレットタイプがあるんですけど、我が家は溶けやすいパウダータイプ愛用です。

    ヘラ

    これも使い始めたら「なんで今まで使ってなかったの、私?」

    っていうくらいストレスから解放されました。

    特に

    • カレー
    • シチュー
    • グラタン

    この後の鍋を洗うのホントストレスだったんですけど、ヘラ使ったら気持ちよくスルッととれたんで、このスルッと体験したいがためにカレー作るくらいです。

    というのは言い過ぎですけど、これこそぎ落とすのが気持ちよくてハマったのは事実です。

    ヘラは100均で十分ですよ。

    あえて言うなら、色は黒にしておいたほうが良いです。

    一時期ナチュラルなおしゃれキッチンにあこがれて白のものばっかり買っていたので、ヘラも白にしたんですけど見事に黄色く染まって見栄えが良くないです。

    100均一探しに行くのもめんどくさい人は、コレも良さそう。

    食洗器対応で、置いても先っぽが浮く!

    あと、このヘラがあってよかったのは、ホットケーキ作るとき最後まできれいに生地使いきれること。

    ホットケーキたくさん作るお家には、ヘラはほんとおすすめです。

    まとめ

    食器洗いに時間がかかりすぎる問題の解決法をご紹介しました。

    食器洗いは毎日のことなので、ほんと少しでも時短して他のことに時間を回したいですよね。

    ご紹介した方法が、少しでもあなたのお役に立てると幸いです。

    今回ご紹介した商品はこちら

    置き場所に余裕があるのであれば、食洗器の購入もおすすめです。

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    この記事を書いた人

    子育てしながらお家で働く幼稚園児、小学生2児のママです。
    事務員を経て在宅でWebライター・ブロガーをしています。
    子育て中のパパママに役立つ情報をお伝えしていきます。

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