子どもってスニーカーをすぐに汚してきますよね。
元気に遊んでる証拠と優しく見守ってあげたいところですが、ママだって忙しいです。
子供靴の洗い方、簡単に洗う方法はないか、いい洗剤は無いかとお困りのパパ・ママも多いのではないでしょうか?
私自身、幼稚園、小学生の子供を育てているので、子ども靴洗いの大変さは身に染みて感じています。
そこで、この記事では子供靴の汚れをなるべく簡単に取る方法や、そもそも洗わずにすむ方法などを調べたので情報をシェアしたいと思います。

洗わずにすむ方法なんてあるの?



なるべく靴洗いの手間がかからないように色々調べてみたよ
子供靴の洗い方 簡単に洗う方法
子供靴の洗い方、スニーカーなどを洗う時、たわしに洗剤つけてゴシゴシ。靴は痛むし汚れは伸びてなかなか取れないしで本当に嫌になりますよね。
洗剤が強力なものだと手が荒れてしまうし、ゴム手袋していたら洗いづらいしどうすればと途方に暮れていました。
そんな子供靴の洗い方、他に方法はないのか調べましたので、ご紹介していきます。
洗う前に、いったん乾かす
どういうこと?と思うかもしれませんが、子どものスニーカー汚れって泥汚れが多くないですか?
泥汚れって濡らして洗うと、余計に汚れが落ちにくくなるんです。
まずは泥を乾かして乾いたら、はたいて泥汚れを落としましょう。
その後に洗った方が、早くきれいに洗うことができます。
- 洗う場所がドロドロにならない(泥で排水が詰まりづらくなる)
- 乾かして→洗って→乾かしてと時間がかかる
ジップロックでつけおき
靴をジップロックに入れて水と洗剤を入れてシャカシャカした後、しばらく置いておきます。
靴用の洗剤がなければ、靴が特殊な素材でなければ、ボディソープなどでも使えます。特に中敷きの汗や脂質汚れに使えますよ。
ジップロックに靴をつけた間は子供と遊ぶなり、他の家事を済ますなり時間を有効に使えます。
最後に汚れのひどい部分だけ、ブラシなどでこすりましょう。
- ゴシゴシ全部をこすらないから靴を傷めにくい
- 漬けている間に他のことができる
- 漬けていることを忘れる
お湯で洗う
お風呂で洗うことに抵抗がある人は、さっと大まかな泥を外で流してからお風呂で洗うとよいですよ。
お湯って汚れを浮かしてくれますし、アルカリ性の洗剤(重曹など)を使う場合は効果UPも期待できます。
重曹などアルカリ性の洗剤を使う時は、必ずゴム手袋などで手荒れを予防することがポイントです。
- 水より汚れが落ちやすい
- 風呂場などお湯が出るところに持っていく必要がある
買った時に防水スプレーをふっておく
こちらは汚れ予防です。購入時に防水スプレーをふることで汚れが付きにくくなるので、ひどい汚れになりにくいのがメリットです。
- 買った時にスプレーするだけで気軽
- 換気に気を付ける必要あり
- 汚れが落ちやすくはなるけど、洗わなくていいわけでは無い
子ども靴洗い わずらわしさから解放されたい
なんだかんだ言ってもどうせ洗わないといけないと思うと、なかなか重い腰が上がらないもの。
どうにかして靴洗いから解放される方法はないのか探ってみました。
靴のクリーニングに出す
靴のクリーニング
なんだったら私の汚れた靴も一緒に出したいくらいです。
- 自分が洗わなくていい
- 洗剤や靴洗いの用具などの置き場所に困らなくて済む
- 送料等お金がかかる
- すぐにはムリ
人にやってもらうんですから当然お金はかかります。
でも時間と手間にお金を払うと思ったらありなんじゃないかなと思います。子供靴だとワンコイン+送料でいけるので気軽に試せるのがうれしいです。
もちろん送料の関係で箱の中に多く詰め込んだ方が送料は安く済むので、兄弟が多いところだとお得になりますね。何なら友達と誘い合って、一緒に出すという手もあります。
自分で洗って、乾かしてだと夏場なら1日あれば乾いているのでわざわざ送るのもなと思いますが、冬場などなかなか乾かない時期の、生乾きの臭いにおいから解放されるのはうれしいところです。
結構時間かかるのかなと思って調べてみたんですが靴クリーニング専門店【Kutoon Wash】
\靴のクリーニング公式HP/
靴をレンタルする
子ども靴をレンタルできるんです。
しかも汚れたらそのまま返して、新しい靴と交換できる。
ということは靴洗いをしなくてすむ!バンザーイ!ということで究極これもありなんじゃないでしょうか。
子ども靴ってすぐにサイズアウトするし、メルカリに出すにも洗わないととか送料の問題とか困りませんか?
我が家もサイズアウトした靴が、あほみたいに靴箱の奥に突っ込んだままになっております。
まだまだ使えそうだしというのが理由なんですが、結局面倒くさくなって捨ててしまうんですよね。もったいないったらありゃしない。
子ども靴のサブスクKutoon
- 靴洗いから解放される
- スノーブーツなど場所をとる季節ものの靴も借りられる
- ドクターマーチンのキッズなど有名メーカーの物もある
- 記名できない
- 新品ではない
学校や幼稚園・保育園、習い事など記名は必須ですよね。
靴に直接記名することはできませんが、記名シールならOKなんです。何なら記名シール貼って送ってくれるサービスもあるとか。
新品でないのは仕方ないですよね。でもせっかく買っても、すぐにサイズアウトしてほとんど新品なのにと泣く泣く手放すことありませんか。
そんな靴たちも取り扱っているようですよ。
調べてみるときちんと基準も設けられているのだとか。
レンタルする時に品質の欄に3段階評価があるので、チェックすることができるので安心です。
まとめ
子どもスニーカーの洗い方、洗わずにすむ方法をご紹介しました。
なるべくなら家事に時間をかけずに、子供と笑顔で遊ぶ時間を増やしてあげたいですよね。
何なら、その家事に使っている時間で仕事もしたい。
というわけで苦手・嫌な家事からはすっぱりと解放されて有意義な時間を過ごしていきましょう。
お金がかかるから人に任せずに、自分で何でもやるのが得だとは限りません。
時間も限りある大切なものです。
時と場合によって、どちらも大事にできるといいですね。






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