子どもと新しく買った靴でお出かけ。楽しいですよね。
でもお買い物などして荷物がいっぱいそんな時に「足が痛い、抱っこして」なんて言われたら、せっかくのお出かけもげんなりしてしまいます。
見ると靴ずれ。仕方ないと言えどせっかく新しく買った靴なのにと悔しいですよね。

靴ずれってお店でちょっと試しに履いたくらいでは、わかりずらいよね
子どもってサイズがすぐに大きくなるから、またすぐに買い替えるのは大きな痛手。
私も小学生と幼稚園児を育てているので、こんな場面によく出くわします。
そこで子どもの靴ずれ対策を、徹底的に集めたのでご紹介していきます。
靴ずれ対策パターン別


靴ずれ対策を靴を買った後と買う前でご紹介していきます。
靴を買った後
買った靴がお気に入りだと、どうにかして履かせてあげたいと思いますよね。
でも履く→靴擦れ→抱っこのループは避けたいところです。靴を買った後でもできる対策をご紹介します。
もんでみる
スニーカーでもキャンパス地のものなど、生地が固いと靴ずれしやすいですよね。
そんな時は揉んでみましょう。靴を片方手に取り、両手で包み込みます。そのまま手の平全体で包み込みながら、靴を揉みます。
靴下をはかせる
サンダルもラバー製のものだと、固いのでよく靴ずれをおこしますよね。
そんな時は短い靴下をはかせてあげましょう。
サンダルに靴下?と思うかもしれませんが、これが結構かわいいんです。
子供の短い靴下なら、水遊びの時でも持ち歩きに邪魔にならないので、服の着替えと一緒に靴下も持っておくといいですよ。
欠点は小さいからすぐに失くしてしまうことです。
靴下の種類を変える
靴下履かせてもすぐに靴ずれしちゃう。
もしかしたらレースなどの薄い靴下を履かせてませんか?かわいいですが、化繊でできたものは表面が固いので靴ずれを引き起こしやすいんです。
綿などの天然素材を使ったものを、選ぶと良いでしょう。
また、かかとやつま先が補強されたものを使うと、クッション性があって靴とこすり合う感覚が減るのでお勧めです。
靴を買う前
靴はピッタリのサイズを買うことが一番重要です。
すぐサイズアウトするからと大きめを買うと、靴の中で足が動くのですれてしまうんです。
と言っても、動き回る子どもの靴のサイズを測るのって至難の業ですよね。
そこでおすすめの、子どもの足の大きさの測り方をご紹介します。
家で落ち着いて測る
おすすめなのが、寝てる間にサイズを測るというもの。
でも足のサイズってまっすぐ測るの難しいですよね。
でも見つけちゃったんです!セリアに子供用フットスケールがあるんです。セリアですよ、もちろん100円です。
私が行ったセリアでは、靴の中敷きに並んで置いてありました。中敷きになじみすぎて見つけづらかったけど何とかGETしましたよ。
専門家に任せる
やっぱり自分で測るのはむずかしいという人には、靴屋さんで店員さんに測ってもらいましょう。
試し履きしても、子どもって「大丈夫!」ってすぐ言うんです。
そのくせ翌日になって「やっぱりなんか痛い」とか言い出しません?
試し履きの子どもの感覚をあてにするよりは、専門家に任せましょう。
靴屋さんでは、脚の大きさを測ってくれることが多いです。一度お店の人に聞いてみると良いですね。
靴のサブスクを利用する
お店に行ってわざわざ足のサイズ測ってもらったけど結局気に入ったのが無かった。なんだか申し訳ない。
店舗だとそういうこともありますよね。
靴のサブスクならいろんなメーカーの靴が試せるから、あなたのお子さんにピッタリのものが見つかるかも!
見た目やサイズ、傷などの状態だけでなく、履きやすさの目安も書いてあるのでとっても選びやすいです。
新品ではないから、新品特有の堅さもなくなったものが試せるのも魅力です。
新品ではないと言えど、専門家がしっかりクリーニングしたものを貸してくれます。
\子ども靴のサブスクなら/
まとめ
子供の靴ずれ問題の解決法を、ご紹介しました。
せっかく買ったのに「痛いから、はかない」なんて言われたら、とってもショックですよね。奮発して買ったものに限ってそんなこと言い出したり。
でも子供って一度嫌がると、なかなかどんな手を使っても見向きもしてくれなかったりします。
買ったものだと、売るか捨てるかなど処分しないといけないです。そうなる前にご紹介した方法で、対策してみてくださいね。
靴のサブスクだと季節もののサンダルやブーツも試せるので、下駄箱の整理整頓にも一役買ってくれておすすめですよ。
\子ども靴のサブスクなら/


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