ラキュー(LaQ)は種類が多くて、値段もそこそこすることから子供の興味に合ったラキューセットを選びたいですよね。
知育玩具として注目を集めているラキュー(LaQ)ですが、初めて買うのに、どのセットを買ったらいいのか悩む人も多いです。
そこでこの記事では、こんな悩みを解決していきます。
- ラキュー初めて買う時の、おすすめのセットを教えて
- ラキューには、どんなセットがあるの?
- 子供の興味に合うラキューを知りたい
ラキューは、あまりにピース数が多すぎても、片付けなど子供一人では上手にできなかったりします。
かといってピース数が少ないと、作ることのできる作品が少ないので飽きることも。
悩みだすとキリがないラキュー選び、初めてのあなたにぴったりのセットをご紹介します。
初めてのラキュー(LaQ)のおすすめはこれ
初めてのラキュー選びで迷ったら、理由は後ほど説明しますがボーナスセットを狙いましょう。
おすすめの理由
ボーナスセットがおすすめの理由は、これからラキューを始めようという人に多すぎず少なすぎずちょうどよいパーツの量が入っていることです。
また、同じようなピース数のセットに比べて、1ピース当たりの金額が安いのでお得に買えることがこのボーナスセットのおすすめポインです。
他にもボーナスセットには限定カラーが入っており、2023年バージョンでは、クリアパーツの限定カラー「クリアオレンジ」「クリアライム」「クリアエメラルド」を手に入れることができます。
- 一ピース当たりの値段がお得
- 限定カラーが手に入る
- 程よいパーツ量
ラキューあなたにぴったりのおすすめ
ラキューの購入についてタイプ別にまとめました。
↑クリックすると対象商品の説明に飛べます。
試してみたい
子供がまだ3歳くらいで興味を示すかわからないという場合には、平面の作品など簡単なものが楽しめる体験パック平面がおすすめです。
ただしこちらは公式ページを見ると生産が終了しているようなので、手に入れるならまだ在庫のある楽天やAmazonなどで早めに購入したほうがよさそうです。
体験パック平面(Basic 001) 60ピース
ベーシック 85/体験パック(立体) 85ピース
5歳くらいで初めてラキューを試してみたいという方には、簡単な立体も作れる体験パック立体がおすすめです。
もちろん、平面の作品も楽しむことができます。
ラキューは介護施設でも取り入れられているので、おばあちゃんやおじいちゃんと一緒に取り組むにもちょうどよい量ですよ。
お得に買いたい
お得に買いたい場合は1ピース当たりの値段がお得なことや、限定カラーなどが入っていることからもやっぱりボーナスセットがおすすめです。
約1300パーツと程よい量は、子供でもお片付けがしやすいのもポイントです。
特にキラキラしたものが好きな子は、限定のクリアパーツが入っているのがうれしいですよね。
ボーナスセット 2024 (限定6色クリアパーツ4色入り) 1348ピース
基本をある程度、揃えたい
LaQ (ラキュー) ベーシック 1400 1460ピース
限定カラーなどはいらないから、基本のピースを揃えて楽しみたいという人には、こちらがおすすめです。
我が家も5歳の男の子に、これを買いました。
決定打はハマクロンパーツが豊富なことです。
LaQが他のブロックパズルと違うところはやっぱり
「球体が作れる」「動く作品を作ることができる」ですよね。
特に我が家は男の子で、ロボットや車など動くものが大好き。
ということで動かせるためのハマクロンパーツが多いものを選びました。
- ハマクロンパーツが3種類ある(ロボットやメリーゴーランドなど可動式の作品が作りやすい)
- 色数が抑えられている分、探しやすそう
- クリアパーツがない
- ボーナスセットのほうがピース当たりの単価はお得(ただしハマクロンパーツの種類はベーシックのほうが多い)
100均一のケースに収納していますが、ケースごと運ぶにも一人で運ぶのにちょうどよい量で、お片付けも一人でやってくれているので助かってます。
かわいいものを作りたい
ベーシックシリーズにも水色や黄緑などかわいい色が入っていますが、ピンクなどかわいい色でかわいいコレクションを作りたいお子さんにはスイートコレクションがおすすめです。
ご紹介した商品はどちらも作品を作ってさらにその作品で、おままごともできるのでたくさんの遊び方が広がりますね。
スイートコレクション スイーツパーティ 850ピース
スイートコレクション ジュエリー 311ピース
かっこいいものを作りたい
恐竜や新幹線などかっこいいものを作りたいのであれば、ダイナソーワールドや新幹線セットがおすすめです。
恐竜
乗り物
初めてラキューを買う時は収納場所も考えておこう
ラキューは四角三角の基本的なパーツと角度や、つなげる方向の違ったジョイントパーツさらに稼働式の立体作品を作るのに便利なハマクロンなど様々なパーツがあります。
厳密に分けて収納しなくても楽しめますが、ある程度の仕切りのある収納グッズがあると便利です。
我が家では、ダイソーのR30ボックス(蓋つき200円商品)の中に、クリアケースダブルタイプ(×4つ)を入れて収納しています。
5歳児が両手で持てて、7つの基本パーツとホイール関連の計8種類を分けてあいているところにハマクロンパーツを入れて収納できるのでストレスなく遊べているようです。
まとめ
小さな子供から大人まで楽しめるラキュー。
平面から可動式の大きな作品まで作れて、幅広い遊び方ができますがたくさんのセットが出ているので、初めて買う場合どれを買ったらいいのかほんと迷いますよね。
初めてのラキューである程度のピース数が欲しい方には、ボーナスセットかベーシックセットの2択で悩むことが多いです。
迷ったら我が家のように、キラキラが欲しいのか動かしたいのか?で決めるのもアリですよ。
ベーシックでも数がいろいろあるので迷うところですが、多すぎても少なすぎてもと5歳児に買ったベーシック1400は小さい作品から満足感のあるそれなりに大きい作品まで作れるので満足しています。
あまりに超大作を作ってしまうと後から壊すのも大変なので、繰り返し作って遊ぶには、このくらいの量でちょうどよかったかなと思います。
ぜひこの記事を参考に、あなたに合ったラキューセットを見つけてくださいね。